はなし声への応援コメント
疲れてる、じゃなかったんですねえ!
O君、もうちょっとちゃんと言いなさいよ……!
意味が分かると怖い話、の風味でした。
でも、立ち話している男女に悪意はなさそうですし、朝吹さんに被害がなくて何よりです!
過去にいろいろあって、混線しがちな場所だったのかな~と想像しました。
私にはいっさい金縛りとかの体験がなくて、怖がりなので良かったです……!
作者からの返信
鐘古こよみさん
どうなんでしょう……そこは不明なんです。疲れてる?と云っていただけかもしれないのです。
O君はお寺の子でしたが、本当にそこはさっぱりです。
男女はまったくわたしの存在は素通りで、こちらは夜なのに彼らは日中で、他愛のないことを近所の顔見知り同士で立ち話しているという調子でした。
耳のすぐ近くで喋ってるなぁという感触だけはリアルでした。
金縛りもないなんて、それは良いですね。
通算で10回程度は金縛りの経験があります。でも霊感がないので霊は見えません。疲れてるのね~と想いながらそのまま、寝ます(笑)
はなし声への応援コメント
私に生き別れた姉がいると伝え聞き、馳せ参じました。(意訳:レビューありがとうございます)
いやーやられました。
見ず知らずのO君にはとても失礼な話、私はてっきりO君が人ならざるものなんだ、と予想しながら読んでいたのです(笑)
ところがどっこい、絶妙なオチ。まさにいい塩梅の怖い話でした。
作者からの返信
中辛バーバリアンさん
弟よ……!(微妙に避けながら)
銀座の某アイス、単価を考えたらとんでもないお値段なのですが、なんかお中元の気分の時は「これだ~」って思ってしまうのは何の罠なのでしょうか。
めげずに久保田食品の棒アイス(高知産添加物不使用)を送ったところ、大好評でした。
それからは久保田のアイスクリームを送ることにしています。
獲れたての海産物を自宅に贈りつけたこともあります。
(以下、姉より)
生き別れの弟よ、アイスを送る時には送付先を何重にもチェックするのだ。
もし先方が大家族なら冷凍庫は常にいっぱいで、ニ十個のカップアイスが収まる隙間があるとは限らない。
相手がファミリーならば棒アイスの方がよいぞ。
はなし声への応援コメント
怖そうで怖くない話…他の方のエッセイを読んで残像が残ってしまい、御作もドキドキしながら開きましたが…これは、確かに怖さもありますが、料亭の風情とかアルバイト仲間の空気感とかエッセイなのに物語として成立していて、小説を読んだような感覚になりました。
戦時中の会話であれば切ないですね…その描写がセピア色で浮かび上がりました。
O君、お寺の息子さんなら朝吹さんにもう少し違うアプローチが出来たのに、不器用ですね。疲れているだったのか、憑かれているだったのか…今となっては藪の中ですね。
作者からの返信
葵 春香さん
他の方のエッセイに残像が残るような怖いのありましたか?
そこまでいったらもうホラーですね……。
こちらは怖いというほどではないので、少し安心して読めたのではないでしょうか。なのでジャンルもホラーではなくエッセイにしています。
真相はさっぱり不明のままです。
O君は、なんだか気持ち悪かったですね。
本編には書きませんでしたが、わたしの自転車をじーっと見ていて、帰る時にチェーンが外れていたりしたのです。自分でチェーンを直して帰りましたが。
それ以外は、全体的にとても楽しいバイト先でした。飢えてる年代ですから、お客さんが手をつけずに残したものなんか裏でみんなでわあっと貪るように食べたりして、美味しい料亭の味を堪能できました。
想い出、プラス、あれ何だったのというお話でした。
はなし声への応援コメント
朝吹様
おはようございます☀
今朝カクヨムを開くとトップページの注目の作品として一番上(右側)に朝吹様の『はなし声』が載っていました!\(^o^)/
怖いというよりも……本当に不思議 & 迷惑なお話だと思いました。読み進めるうちに、もしかしたら、O君は朝吹様に「憑かれてるんとちがう?」と訊いているのかもしれないと思えるようになっていきました。
しつこくそんなことを言う前に祓ってやれよ! とツッコみたくなりましたが、残念ながらO君にはその力がなかったのでしょうね。ただひたすら、美人の朝吹様とお話がしたかっただけなのかもしれません(#^.^#)
それから、中年の男女! 安眠妨害以外の何ものでもありません。
女子大生の朝吹様に不肖ブロ子が「おつかれさまでした♡」と、心を込めて言って差し上げたいです。
今日は朝一で朝吹様の小説が読めてラッキーでした!
ありがとうございました。
作者からの返信
ブロッコリー食べましたさん
初盆ですね。
そして高校野球ですね(笑)
毎日テレビ観戦されているのではないでしょうか。
田舎くさい顔の子も、しゅっとした都会的な顔の子も、一堂に会する高校野球。
ブロ子さんがさぞや毎日楽しんでおられるだろうと想像しておりました(笑)
お気に入りの男子は見つかりましたでしょうか。
トップページの注目の作品に載ってましたか?
あれ、自分では見ることがほとんどないんです。いつも人から「載ってましたよ」と教えてもらっています。
皆さんがおっしゃるように、あそこに出たからといってそんなに集客は見込めないんですが、それでも微増はするので、ありがたいです。
怖くないんですよね。怖かったらもっとキャーキャー云ってます。
ただ眠っている時に知らない男女が喋ってる。ただそれだけなんです。あちらはわたしのことなどまったく気にしていなかったです。ラジオがつけっぱなしになっているような調子です。
なので、『怖そうで怖くない少し怖い』企画にはちょうどいいかと思って出してみました。
ありがとうございました♡
はなし声への応援コメント
O君はF県の大きなお寺の息子なので、霊能力があるのかもしれません。伯父さんの霊が、学生の頃下宿していた場所の近くに、姪のわたしが住み始めたことを知って、そのあたりをうろうろし始めたのをO君が感じていたのかもしれません。そのうちに伯父さんの知り合いの霊と出会い、昔話を始めた・・・、そんなふうに考えました。「疲れている?」が「憑かれてる?」だとわかっていたら、いろいろと質問できたのにね。O君のほうも、なぜこの子が「憑かれているのか」、知りたかったことでしょう。とてもおもしろい作品でした。2500文字で、あっという間に、「溺愛」の二倍☆。
これはどういうこと?
作者からの返信
九月ソナタさん
毎日のように更新されておられますね~♡
審査員に本上まなみさんがいるのですが、本上まなみさんは九月ソナタさんの作品、すごく好みだと思います。
もう少したまったら読んでいきますね!
カクヨムにおいて、わたしの中篇以上は本当に不遇です(笑)
利用者年齢は比較的、高いはずなのですが、だからでしょうか。
みなさん、忙しい勤務の隙間時間にぱっと読める短いものしか求めていないのかも。
または、もっと流行のワード(悪役令嬢や溺愛)をタイトルに散りばめてそちらに振り切るか。
それだと、「良く知っているあれ」として、それを好んで読んでいる層が来てくれるのかもしれません。
お寺の息子だとやっぱり霊能力は人よりも強くあるのかしら?
お墓に囲まれて育つから墓地なんかなんにも怖くなさそうではありますが。
いずれにしても、なんかしゃっきりしない男の子ではありました(笑)
「あなたの許に嫁ぐとき」と「どうせならば俺の手を」を九月ソナタさんが読んでくれて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
はなし声への応援コメント
幸か不幸か自分にはまったくこういう経験がないので、怖いながら半分羨ましくもあります。O君はどういう意味で疲れてると言っていたのでしょう。もしかして彼にも聞こえていたのかな、なんて……
こういうお話は想像の余地があるほど面白いですね。
作者からの返信
桂 圭介さん
バカンスの後でこんなものをお目にかけてしまい恐縮です~。
わたしは霊感などまったくないんですが、母がちょっとだけそれっぽい人だったせいか(拙作「実話怪談」参照)、100%縁がありませんとは言い切れない感じの、よくあるあたりです。
そしてそれ系のことは、この世にまったくないともやっぱり云えないような気もしています。
斬ったら工事関係者に不幸が起こる木とか、多少は信じてしまうかも…。