篠山神社の不思議な話

音雲 夏空

プロローグ

これはとある町のお話。この町には古くからの神社がある。中々入りづらい雰囲気を纏っているがそんなお化け屋敷のようなところではないようだ。

今時のネットで広まったのか大人から子供まで。色々な年代の人が来る。昔の静かな空間とは真反対。でも入る前と後ではなんとなく表情が違うようだ。

ほら、また入っていく。表情がくらい。

そんなことより?人間観察をして楽しんでいる私が誰か気になる?そんなことより中を見ていかないか?

では、いってらっしゃい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る