【ネタバレ解説編】咲き続ける花の側


 過去に傭兵業をしていた人間は、現在は解散し、それぞれの生活を行っています

 解散したときに次の生活へと後押しをしたのがリリィ(本名リゥトヴァ、本編オリヴェールの姉)、マーガレット(本名マグダレナ)、ローズ(本名ロージー)の3人で、女性傭兵集団のリーダー的な位置にいました

 元の名前に戻ってもこの3人は素性を明かし合い、連絡を取り合っています


 花束を持ってきた人は太朗さん

 太朗さんはマーガレットと連絡をこっそり取り合っています(もちろん他の二人にはバレてますw)

 今の国際的な諜報機関の仕事でマジでピンチ!な時などに今でもそっと助けてもらったりしています


 ヴィオラとグラジオラスは傭兵の時に、よく一緒に行動していた者同士

 女性の自立を助けようと今の店を立ち上げました

 今回、ちらりと出てきた新人ちゃんもその一人で、生活に困窮し身体を売ってでも金を得ようとしていたところを二人に見つかり、寮生活をしながら働くことになりました

 大学に行って勉強したい、という夢があり、勉学に専念できるだけの金額を得たらいつまでもここにいないで進学をするよう二人に言われ、勉強と仕事を頑張っているところです

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