泥棒がきた

稲生 達郎

第1話

みそかつそばは、知っているか?

そのおいしさに

だれもが、やみつきに

なっただろ?


だが、春菊とは牛術なのだー


たとえば、なにもよげんは

ない社長は、暗殺されるー


駅舎で、足らない予算で

そばをすする泥棒のわたしは、

どうみても、明後日には

泥棒しなくては、ならないー


困り果てる交通課の

ホームズとたよるこのひとしかりー


千二百円です。


がー

となる泥棒のわたしは、はーとなる。

大阪の駅舎の

やっばのやつは、買い果たしていたー、


ある才能は、わらわれても

わたしは、ルパンすらも

めざせない


早くは、職業は、回復してほしいー、


深呼吸して!

泥棒するわたしは、

なんと、おひたなのだー

天才とは、すがしいのか?


なんと!

ここもそばなのか?

春菊のないそば

たぬきそばは、ちらかっている。


すると、家族三人は、

遺体となっては、かたづけられる。


片足のくつをぬいで、

泥棒のわたしはやっとこさの

ぎゅっ術なのだー、


詳しいのは、さきのよめない


犯人は、数キロさきにいる。


交通課な彼女は、

犯人は、うぇとならしている。

ちかくで、うぉーとならし

その普遍なおとは、ない


犯人は、ずらからないー


そしては、のんきにもは、

ならしては、とおらないー


その短いやまには、犯人は、いる。


遺体は、完全は、腐敗している。


邪眼は、ある。

でも、遺体は、くびは、荒れた

状態ー


ひたりしきに男は、泣いている

その男は、勘違いと

ならしては、いる。


犯人は、やっとこさは、のぼりはじめる。


ホームズさーーん

と、いえのほうからは、かからないー、





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