第12話 シャクヤク
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。
女性の美しさを表す花の一つですね。これが実は漢方薬の薬効を示す言葉とは知りませんでした。芍薬が芍薬甘草湯の材料というのも薬草園に来てから知りました。たしかに薬の名前の中に芍薬とありますね。
花は白く清楚でその根には薬効があるとは、恋愛小説に出てくる聖女みたいな花ですね。
残念ながら今は植えられていないようですが、私が行った時は美しい花を愛でることができました。その時の写真はTwitterのプロフィール画像に使っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます