第10話 ウメ

 夏なのに雪の日に行った話が続きますが。


 ウメの花も満開でした。昔住んでいた家には梅の木が植えてあり梅雨時には梅の実を収穫して梅干をつけていました。この梅の実には毒があるのは有名だと思います。


 薬用植物園でも有毒植物に分類されていました。


 雪をバックにうつす梅の花は、まだ寒い、でもそろそろ暖かかくなる、というイメージがあります。


 ところで、こちらで育てている果実はどう処分されるのでしょうか?

もしかして職員の皆様でお召し上がりに? それとも研究材料?

 やはり研究材料でしょうね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る