第2話 青い告白

不躾ながら本稿について率直に告白します(両耳、真っ赤)。


この記事はカクヨムの、連続して投稿するとインセンティブが得られるという企画、それに乗っかっています。


毎日、記事を投稿する。しましょう。なる旨です。


僕には手強い課題かもしれません。


毎日、文章を書く才能などありません(小声)。


空っぽの空気を、おにぎりみたいに固めても、空っぽの空気のままです。


白いキャンバスに白い絵の具で描いても白いままです(マレーヴィッチの「白の上の白」という白い作品は存在します。更にはジョンケージの4分33秒という作品もあります)。


実は言うと23日分を先に書いちゃおう、と思い、或る策略で書きかけたのですが、あまり美しくないのと希釈された言霊はよくないと判断して止めたのです。


僕は思案した。寝転がった。眠った。起きた。Xにネタを投下した。麦茶飲んだ。パピコ吸った。


オリンピックの応援席のデカい顔、あれの僕バージョン欲しいな。あんなデカい顔で応援されたら頑張れる。


やっとティアキンのガノンドロフ倒した。ちょっとガノンドロフかわいそう。悪党側に同情するというか、心を寄せてしまう謎のクセがあるんです。


オリンピック観て朝になりました。此処でも感動してティッシュが濡れました。


明日も言葉を編めるかな。

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