NTR絶対殺すマン~異世界のNTRを性犯罪諸共駆逐する~
プラチナ
第0話 前置き
みなさんこんにちは。作者です。早速本編を見たい人もいるだろうが、まず私の思いを読んで欲しい。少し長いため、本編だけでいいって人は1話に飛んでもらうことを推奨する。またこの前置きはNTRを強く批判するため、嫌な人はここで読むのをやめてほしい。
NTRとは、自分の好きな人が他の者と性的関係になる状況に性的興奮を覚える嗜好の人に向けたフィクションなどの創造物のジャンル名を指す(wiki参照)。
同人誌を読む一定層に対しての需要があることは否定しきれない。イチャイチャカップルの間に挟まり、ヒロインを心変わりさせてしまうチャラ男や、ヒロインをレ⚪︎プして強制的に仲を引き裂くキモデブおじさんなど一口にNTRと言っても様々ある(偏見がひどいって?うるせぇ!!)。
だがそれらの多くは倫理観に欠けており、とても気分が良いものではない。無論私はそれが許せないのだ。今まで恋愛小説だー!と思い、いざ読んでみると、ナチュラルにNTR展開が用意されており、私の脳は幾度となく破壊されてきた。
その作品の作者の意図としては、主人公とヒロインの愛をより深めるための一種のスパイスとして用意されていると思う。
だが私にとって、その後の展開は地獄そのものである。例えどんな感動的なシーンでも、あの時のヒロインの絶望した顔がチラつき泣きたくなるのだ。このまま読み進めるのも耐え難いが、一恋愛小説好きの私に言わせれば、先の展開が気になってしょうがない。読み進めるも地獄、やめるも地獄。私はこのジレンマに何度も苛まれてきた。
しかし、この思いを抱えるもの、脳が破壊されたものが私だけではないはずだ。私はそういった人たちのためにこの作品を書くことにした。勿論私自身の脳の修復も兼ねている。そのためこの小説は私の完全自己満足になってしまい、読者の皆様方を退屈させてしまうかもしれない。
だがもし、それでも私の作品を読んでくれると言うのであれば、私のこの活動を応援してくれると大変有り難い。
これで前置きは終わりになる。長くなってしまい申し訳ない。早速1話から本編がスタートする。もし読み進める中で、質問やご指摘等があったらコメントしてくれると幸いだ。また投稿は不定期なので、長い目で見ていただけると助かる。それでは。
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