遺物狂いの怪物さん

kuro1231

プロローグ

世界にゲートと呼ばれる門が現れた



その門の中には非常に凶暴で残忍な魔物と呼ばれる生物がいた



人類はそれに対抗すべく、進化した



魔力と呼ばれる力を使い、体を強化し、魔物を薙ぎ払い



魔力と呼ばれる力を組み換え、魔法と呼ばれる神秘の力を生み出した



そしてスキルと呼ばれる不思議な力を活用し、人類はゲートを全て封じ、勝利した



それから人類は少しずつ力を魔力と呼ばれる力とスキルと呼ばれる不思議な力を失った



その100年後、迷宮が世界の各地に現れた



迷宮には100年前、ゲート内にいた魔物と呼ばれる生物が闊歩していた



人類はまたも危機に晒された。皆が絶望し、諦めかけていたその時



魔力と呼ばれる不思議な力に目覚めた者がいた



その者を皮切りに数百、数千、数万人者人々が魔力を扱える様になっていた



そして迷宮から出現する。遺物と呼ばれる武具、装飾品を使い



迷宮を踏破して行っている





「これが40年前の教科書か。しかし、迷宮に落ちてるとは」


彼は周りを見渡し、他に落ちている物が無いかと捜索する




ガタガタガタ!!


「やっべ!迷宮崩れる!!早く逃げないと!!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る