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難解ながらも癖になる。
やはり、何度も読み返してしまいますね。
人ならざるものが吸い込まれていく蔵の中。列に入る気がなくとも、近づいただけで流れに乗ってしまうのでしょう。
偶然にしかみえませんが、祖母は何も知らなかったのか。見えない?
夫は必要になるもの(香炉)が分かっていたのか、多少未来が予見できるのか。
うーん。
考察という楽しい時間を与えていただいて、どうもありがとうございます。
作者からの返信
有難う御座います!!これ実は、
【櫻岾奇談】の関係者の一話短編で
しかも【猫魔岬變】に使う、という
セコさで書いています。
…なんとも申し訳ございません!!
多分【櫻岾】とその関連を読むと
「あ!なーるほど」となりますが、
①遠縁から養子にきた異能者=夫。
②銀行で知り合った無垢な妻=私。
③義祖父も異能ありも、死んだので
妖(香炉や硯、茶筅など)蔵に
還って通夜をやってる。これに
行き遭うと死ぬ。
④義母は気を遣ってんだかイケズ
なんだかわからないトコが闇。
⑤この夫は藤崎たちが敬愛する初任
店長です!
…と、ネタバレを✌️(笑
あれ?もしかして……
あ、後、池は無かった??(。◕ˇдˇ◕。)/
作者からの返信
わーーーい!!神✨だッ!!!
有難う御座いますッ!池はないです
ね、小淵沢(頭領)んちには。
池とかあったら先ず絶対に池ポチャ
されますね…誰かが(闇だな)!
頭領の奥様回! 知っていてお使いさせる義母…ですよね? 頭領と奥様、なんだか素敵な夫婦……場所が怖いですが🌏
作者からの返信
モネ様✨!!有難う御座います!
『イケズ』ですよね。針の筵の少年
時代を経て立派な人物になった
頭領。こんな旦那さんだったら
子供がいなくても、いずれ若くして
夭折する運命でも彼と一緒に幸せな
人生を送ろう!奥方は新たにそう
決意するのでした。涙々…。