第5話勝つときの不思議
勝つ時は何を打ってもでる。
500円で当たり、万発超えてその銭で他の台を打っても勝つ。
昔は3000円のパッキーカードで、10万円勝ちした事もある。
1000円で当たり。残りの度数のカードでまた当たり、最後の1000円でまた当たる。
そんな時、僕はパチプロに向いているのでは?と、馬鹿な考えが浮かぶが、翌日は必ず負ける。
だから、泡銭はモノに変えた方が良い。
腕時計を買うとか、メガネを新調するとか。
だいたい、パチンコの勝ち金で飲むのだから翌日負けるのは当たり前だ。
でも、勝つときは勝つんだよねぇ〜。
ジャグラーに座り、1000円でペカると、カンタ〜んって思ってしまう。
飲まれるのも知らずに。
辞め時も大事。
だから、僕は連チャンしたらすぐに辞める。
追いかけない。
次の人に出されても良い。
プラス領域で辞める勇気。
またに、安い銭で食いつくとちょっと打ちたくなるが、今は辞めている。
それ以前に、パチンコ屋に行っていない。
だって、お盆休みだし負けるの分かってるもの。
回収期だから、今度お金が木曜日入るがズボンとサングラスと靴を買う。
それだけ、使って後は生活費と貯金で何とか。
もっと稼ぎの良い仕事を探している。
人生の大逆転劇を見てみたい。
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