ここまでの主な登場人物(名前変更アリ)
※メイドとマーラ・グリッドの名前がマーラで被っていたので、メイドの方の名前をトリアに変更しました※
★グリッド家
キース・グリッド:グリッド公爵家三男
転生者であり、楽しい事をしたり可愛い子とイチャイチャしたりと自由に生きていく事を決めた。
自分が自由に生きて行く為に、邪魔になる者には容赦はしない。
邪魔されない様に誰にも負けない力を付ける事を心に決めた。
サーラ・グリッド:グリッド公爵家長女(末っ子)
キースが大好きな義妹。
パッチリして目と低身長で巨乳。
キースが最優先で独占欲が最初は有ったが、キースの評価改善の為や、悪い女性からキースの事を守る為と考えたらセリアスと協力して仲間を増やした方が良いと判断した。
でもそれはキースに女性が増えても自分の事をちゃんと見てくれると信じているからで、もしそうじゃ無くなったら……
ダルト・グリッド:グリッド公爵家当主
変わったキースを昔の様に大切な息子と思うようになった。
どんどん強くなるキースに少し疑問を感じつつもそんなに気にしていなかった。
キースとサーラの関係はダルトからしたら寧ろ嬉しい事だった。
マーラ・グリッド:グリッド公爵家第一夫人
キースやサーラを良く思っていない。
活躍するキースにイライラしていても、大義名分が無いため下手に手を出して失敗する事を恐れて何も出来ない。
ケイト・グリッド:グリッド公爵家長男
キースを忌み嫌っている。
キースの事を自分より弱いと思っており、常に暴力などを振っていた。
自分に自信があり、人を見下すのが好き。
成長したサーラに惚れていて、いずれは自分の嫁に……と考えている。
カール・グリッド:グリッド公爵家次男
キースを忌み嫌っている。
キースが嫌いで常に暴言を吐いていた。
武力こそ余り無いが、頭が良くて自分は特別だと思っている。
ケイトと同じくサーラを自分の嫁に……と考えている。
セドリック・セバス:グリッド公爵家執事(王国暗部)
王国でも上位に入る実力者。
国王の命令によりグリッド家で執事をして、不穏な動きがあれば教える事になっている。(ダルトだけは知ってる)
普段は執事として仕事をまっとうしている。
キースの事は同情心で関わっていたが、変わったキースの事を気に入りつつある。
★王族
レイヤ・パラドレット:サザニシア王国国王
セリアスとキースの関係に思う事はあるが、本人の覚悟を聞いて許可した。
娘たちを助けてくれた事は凄く感謝している。
第三王子のダレスの件に頭を抱えている。
レイラ・パラドレット:サザニシア王国王妃
セリアスの実の母。
セリアスを溺愛している。
レイラにとってミリアは実子じゃ無いが、セリアスの事を可愛がってくれているので好感度は高い。
第三王子の事は誰よりも怒っている。
ミリア・パラドレット:サザニシア王国第二王女
セリアスの事が妹として大好き。
男に興味がなくて恋愛対象が女性。
世界で唯一のフルセンス持ちで可能性が無限大。
恩人としてキースの事を気に入ってるのでセリアスを任せても大丈夫だと思っている。
セリアス・パラドレット:サザニシア王国第四王女
優しくて、面白い事が好き。
元々は興味本位でキースに近づいたが、キースに助けられたことによって、本格的に気になって来た。
信じていたメイドに裏切られたショックが大きかったのだが、キースの存在やミリアのおかげで直ぐに立ち直れた。
サーラの事も気に入っている。
学園でキースに会える事を心待ちにしている。
ダレス・パラドレット:サザニシア王国第三王子
セリアスの事が好きで無理矢理手に入れようとした。
失敗したが、捕まる事は無く現在は居場所を掴めていない。
血濡れの黒衣との関係性があるとの事で王都全体をざわめかせた。
トリア:セリアス付きメイド(元)
お金欲しさにセリアスを裏切った。
現在はダレスと一緒に姿を消してから、誰も見ていない。
★マガレッド家
トレス・マガレッド:マガレッド侯爵家当主
ダルトが学園の通っている時の親友。
陽気な性格で変わったキースに驚きつつも評価していた。
ミーヤ・マガレッド:マガレッド侯爵家長女
キースの元婚約者であり現在はキースの事を嫌っている。
その上セクハラや雑に扱われたりしていた。
キースの変化に疑問に思っていたが、どうせろくでも無い事を考えていると思っている。
★ララース家
ヘルド・ララース:ララース公爵家当主
様々な悪事を働いているクズ
マロト・ララース:ララース公爵家長男
様々な悪事を働いているクズ
★血濡れの黒衣
ライ・ドワンス:血濡れの黒衣代12席
サーラを誘拐したがキースによって倒された。
ドン・セサミ:血濡れの黒衣11席
【end3】の制作者。
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