第38話 移民問題(1/4)無能は不要
クルッタ人排除運動は自業自得。全ての者が悪くないと言うのは論外だ。一部が正しいと訴えるのは、秩序崩壊のトリガーでしかない。JRで列に並べ、車内で大声を上げない話さない、通路に立たない、ゴミを放置しないなど自動音声が呼びかけている。これが現実です。一部を受け入れれば多数が崩壊するのです。私たちは日本に敬意を持ち正しく生きていると言うのも身勝手な言い分です。子供が悪さをすれば親が家族が周囲が諫める。自分たちが正しいと言うならば、悪を自ら排除すべきだ。手が足りなければ協力を要請すればいい。他人の国に忍び込んで「自分たちを理解しろ」と暴言を吐く時点で「OUT」。日本で暮らす上で最も難しいのは、言語もそうだが「空気を読む」だ。混雑した場所でぶつかり合うことは少ない。整列乗車も自然体で行える。災害時に強奪は起きない。外国人が最低限、日本で暮らすには「空気を読む」を自ら進んで学ばなければならない。
「郷に入っては郷に従え」が取り沙汰されるが最も必要なのは「空気を読む」力だ。これは自国では理不尽な事でも受け入れ学ぶ謙虚さが必要だ。行えば、自分も含めて暮らしやすいのが分かる。まず実行する「謙虚さ」だ。移民は直ぐに群れる。それが大きな間違いだ。悪を正当化する根源でしかない。
移民賛成派は直ぐに労働者不足を持ち出すが、敗戦時から高度成長を遂げた時期より人口は多い。高齢者が増えたのなら、年金・税金・受け入れる企業も絡めて働きやすい環境を作ればいい。今時の高齢者は元気だ。ワークシェアもやり易い。体や人と接する機会が増えることは、医療費削除にも役立つ。核家族が進行する中、職場と言う家族の構成が、若者と高齢者との関り、育んできた親から子へ、おばぁちゃんの知恵袋ではないが日本の美徳を守り抜く事にもなる。安易に不足してるから補給するでは秩序の歪が広がるだけだ。島国根性と揶揄されることも多いが、それを上回る利点がある。陸つながりの大陸の悩みはない。そもそも、飛行機に乗って日本に観光目的で訪日できる難民が命が危ぶまれるといういること事態、荒唐無稽だ。
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