第29話 曝け出す勇気

 不起訴・不起訴・起訴猶予。

 民主党が政権を取ってから世の中、日本は治安悪化の泥沼に陥った。今は立件民主党と名前を変えているが中身は同じだ。司法に携わる者の国籍の箍を外し、外国人の犯罪が軽視され始めた。その背景に法曹界に蔓延る外国人や帰化した者の存在が取り沙汰される。弁護士会の副会長に日本人ではない者が就いたことは、受け入れられない事実だと捕らわれても仕方がない状況だ。司法が外国勢に支配されつつある現状は憂いしかない。

 諸悪の根源となった立憲民主党の代表選が与党の陰でこっそりと行われている。代表決議の主張は、自分たちが野党であることを忘れ、あたかも政権を取ったような言い分がならぶ間違い犯している。与党政策の何が悪く、自分たちならこう変えていくとの主張がない。夫婦別姓など言語道断。国政を観られず、支持を得そうな話題に食いついているだけ。日本は、それほど安全でも平和でもない。外国人犯罪が取り沙汰されているが、犯罪発生率の問題ではなく、事件の凶悪性であり、異常なほどの低能な感覚が招く事案が多いことが問題だ。

 観光名所も触れてはいけない暗黙のルールが理解できないから手で触れ、壊す。中には落書きをする者迄現れる始末。落書きなど日本では問題にならない程少なかった。不良が集まる治安悪化の場所に限られていた。自由な表現にもルールがある。隣国韓国ではスポーツと言う地球で唯一、共有されるルールを理解できず、勝てば何でもありの喧嘩を持ち込んで世界からの顰蹙を買っている。その国を応援する政党に何を語る資格があるのか。韓国でさえ反日活動の間違いに気が付き始めているが、儒教の吐き間違いと敵を作り、自分たちを正当化する考え方は、修復できないのは間違いない。正すなら、恥部を曝け出す覚悟がいる。その覚悟が、立憲民主党には見られないのが腹立たしく、残念だ。

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