第14話 狼少年を侮るな!
最近、気象予想が可笑しくない?ニュースでは台風の被害が連日放送されているが、関西では幸い「はぁっ」って感じです。先週は27・28日は台風直撃でホテル従業員は連泊、百貨店はJRの結果待ち。結果、雨も風もどこ吹く風。南海トラフトも一週間の待機もことなく。狼少年が根付くと困るのが現状。食品ロスが叫ばれる中、残飯が増える。危機管理にはリスクが付き物。「損して得取れ」という言葉がある。危機管理とはそういう事だ。万が一の損を考えると一時的な損より、その何十倍・何百倍の損を伴う。人命が関われば更に酷くなる。イソップ寓話『嘘をつく子供』の別名の狼少年は、「狼が来た」と嘘をついて周囲の大人を惑わせ、本当に狼が襲って来たときに大人に信じてもらえず、羊を食べられてしまう羊飼いの少年についての寓話。承認欲求から嘘や大袈裟が垂れ流されるが、危機管理だけは別。備えあれば患いなしだ。嘘をつき続ければ真実になる、慰安婦問題のように。元は2014年8月5日と6日の2日に渡り朝日新聞にて従軍慰安婦問題の特集が掲載された。その内容は、朝鮮などから若い女性を慰安婦として日本軍が強制連行したとされるこれまでの朝日新聞の報道に、誤りがあったことを認め、記事の取り消しする意向を発表した。元になったのは宮沢剛の「慰安婦」の著書だった。
都合のいいやつにとって偽情報は、承認欲求の宝箱・媚薬だ。偽情報・偏向報道に騙されず、偏らず、多岐から情報を得て判断する時代に突入している。今回のNHKが巻き起こした外患罪が問われる問題も、高学歴の中国人が就職時にレールから外れ挫折し、冷遇され、その憤慨をぶちまけたバイトテロのようなものだが、店の損害は計り知れずが国益を害する大問題になったもの。中国。韓国は日本を悪者にすれば、嫉妬深い人たちがその行いに群がり爆発する。誰かを敵視し、本題から目を晒していれば、「後悔先に立たず」になるのは当たり前。その当たり前には信じがたい事実が隠れており、見たくない、知りたくないものが潜んでいる。「臭い物に蓋をする」「臭い物に蝿がたかる」で、時は重ねられ、抜け出せなくなる。過去に戻れるタイムマシンはない。目を逸らした結果、中国と韓国は、経済的国家破綻の崖っぷちに立たされている現実が大口を開けて、両国を飲み込もうとしている。
敵視の代表的な反日など糞にもならない。最もウンコを食べる文化がある国にとっては聞く耳は持たぬでしょうが。ウンコを食べるのはその臭い、味で健康状態を知る目的があったのだが、さらに病気の拡散に繋がることを考えられないのが本末転倒でしょうね。
危機管理は、騙されも安全なら「良し」が通説になることを強く望みたいものですね。
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