ファンをやめるに至った心境の変化
自分は元々、どんな人に対してもこれはおかしいんじゃないか、と思ったらそれについて考えるタイプでした。
ドラゴンズには黄金期と呼ばれる時代があり、今は暗黒期とも言えますが、その間にもドラゴンズの様々な姿を見ていました。
立浪監督に対しても、一年目から、様々な疑問があり、カクヨムでも都度、時期が過ぎれば非公開にしていますが、色々と書いてきました。結果論の批判にならないよう、何か気づくことがあれば、事前に書くこともありました。
しかし、今シーズンは、その恐れていた通りになりました。
もう途中から、何を言っても仕方ないという心境になりました。
やがて、今のドラゴンズが勝っても嬉しくないと思うようになりました。
だから、ファンをやめる、ドラゴンズに対して問題提起する、そんな形をとれば、少しは気持ちがスッキリすると思いました。
実際、今はだいぶ楽です。
近年のドラゴンズに関して、根本的に感じていたことは、「選手を好き嫌いで起用している」です。
それが事実かはわかりません。実際のところは、自分と首脳陣の評価観の違いであったり、何か事情があるかもしれません。
ただ、そんな疑問を持ってしまった時点で、愛想が尽きていると言えるかもしれません。
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