しらさぎちゃ〜ん!!!


 だ〜れにも〜や〜さしく〜あ〜いにいきる(略


 しらさぎちゃ〜ん!!!!(違



 会社周辺が田んぼなので、最近たくさんの白鷺がうろうろなさっているのを拝見します。群れの皆さんで、水田にいる虫をお召し上がりにいらしてるのでしょうかね?

 真っ白な細い奴らが微動だにせずに、10羽ばかり立ってるので、運転中たくさん白い細長いのが目に入ると一瞬「えっ?」てなる。

 あと暑いといない。水辺大好きさんかな?


 

 ねぇねぇグーグルせんせぃ〜。

 シラサギって〜、いつ頃いる鳥なのか、知ってるぅ〜?


 ……えっ、「シラサギ」という鳥は居ないの?私ボーッと生きてたわ〜。


 鳥の皆さん;

 「ダイサギ!チュウサギ!コサギ!アマサギ!全て合わせて、通称、“シラサギ”!!!」


 「我ら、大きさで判別しやすい様分類されし白い鳥!なお、ほぼ全身白いサギ種は大体シラサギ!!」


 「そもそも“サギ”とは、美しい・清々しいを意味する“さやけし”から生まれた言葉!」


 「我ら古代より人に近く存在し、ついには平家物語で五位の位を賜り“ゴイサギ”と相成った事あり!」


 「姫路城は我らの白き美しさをなぞらえ、“白鷺城”と呼ばれている!!」


 「「「「我ら、鷺山サギやまと言われる集団繁殖地を形成、各地で仲間と楽しくくらしております!!!」」」」



 ……着地点解らなくなってきた。


 まぁ身近にいる鳥だったということで。

 長い首がS字に曲がるとか、糞被害て嫌われたとか色々あるようだけど、私は鳥の皆さんを推しているので。

 夏だけかと思ったら、上記4種は日本のどこかには一年中居るらしい。


 田んぼには秋まではいるかな?

 しばらく楽しく通勤できそうなのでした。

 


★★★☆★☆★


 某おかいつ(そう訳すのね!)の、極彩色カエルちゃまが楽しい種島で遠くを設置型双眼鏡?で観ていた時。



 息子さん②;


 「あの(両目で見る、二本がくっついてる眼鏡的な)形、双眼鏡だよね?えっ、違うの?? 

 (タブレットの音声検索を起動)

 “望遠鏡と双眼鏡の違い”!! 


 ええっ?!レンズの数じゃないの!?

 倍率?!」


 いやいや!と思って見たら、大きな特徴の1つとして最初に挙がったのが倍率だっただけて、ちゃんと、2つの望遠鏡を並べたものだと書いてありました……。

 最近検索結果が、AIまとめみたいなのが最初に出るのでそれだけ見るとなんかうまいこと纏めてるけど、色々ツギハギな感が……。

 びっくり、ひっくりかえる案件かよ。


 ちなみに、双眼鏡は両目で見て立体的に感知する為、倍率がちょっと控えめでもフォローできる的な感がありました。


 一点集中倍率高めな望遠鏡、倍率そこそこ立体的に見えて手軽な双眼鏡。用途に合わせてお使い下さいとの事です。



 

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