第22話 初期装備・旧式マシンで強い

 古の知恵とかそんなんで、最新鋭装備のヤツらをボコる展開っていいよね。


 最近だと、パリ五輪の「無課金おじさん」とか話題やん?


 そういった、


「初期装備」

「旧式のマシン・ロボット」

「ポンコツの作った武具」

 

 を、己の腕だけで最強のポテンシャル、いやそれ以上の成果を出す展開って、めっちゃ癖でしびれる。


 オレが記憶にあるのは、『暴れん坊将軍』で、自信喪失気味の若手が打ったなまくら刀を老剣士が装備して、


「刀が斬るのではない、心が斬るのだ」


 つって石灯籠をぶった切るシーンとか印象にある。


 そういう展開最高。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る