第40話 えいゆうとゆうしゃへの応援コメント
そういえばこの話の元となった物語の方は完結になってないようですが、まだ続きがあるのですか?
作者からの返信
一度完結の操作をしたはずでしたが、何かいじったさいに外れてしまったようです。
ご指摘ありがとうございます!
続編の構想はあるので、いずれ投稿できたらと思います。
第36話 なれのはてへの応援コメント
機械人形の彼は純粋に作り出してくれた親と向き合い話した事で今後どうするか決めたようですね…。
刀鍛冶の親父さんも息子と呼べる機械人形の彼の成長を嬉しく思っている様子が伝わりました。
不器用ながらも優しさ溢れるやりとりにほっこりしました。
作者からの返信
きちんとお互いに向き合い、話し合うことができた夜だったのだと思います。
彼らの不器用さと優しさが伝わったのならすごく嬉しいです。
第35話 きらいになれないへの応援コメント
あらら〜魔王は自分の気持ちに気づいちゃったみたいだね。
ああ…そういえば魔族の国に行くのでしたね…。
勇者はどんな想いを抱いて進むのでしょうか…
作者からの返信
2人には一度、魔王であること、勇者であることに立ち返ってもらわなければいけないので。
そのためにも、大きな壁である『彼女』とぶつかってもらいます。
第34話 かるくなるものへの応援コメント
これでようやく彼は新しい一歩を踏み出せたのですね。
再び会えるまで今はお別れですね。
しかし魔王が照れ屋なのはよくわかりました。
そっぽを向いて話をするという事は自分がどんな顔をして話をしてるのか自信がないのと照れからなのでしょうから…。
さてこのあとは勇者はあの人の事を思い出すのでしょう…。
作者からの返信
感謝に対する『照れ』もありますが、魔王は現在本来の責務から離れている状態なので、引け目を感じているのも大きいです。
勇者の仲間のイベントはもうひとつ残っていますが、その前に乗り越えないといけない大きな壁が待っていますね。
第33話 おもいものへの応援コメント
魔王は自分にいいきかせるように機械人形である彼に問いかける…
そしてそれを認めたく無い機械人形はどうすれば良いか考える…
魔王にとって勇者である彼女を理解する事で何かを掴もうとしてるのかな?
自分が今まで目を反らして置いてきた事に対しての懺悔でしょうか?
魔王は封印されてますが原作のような子供の姿になっていないようですが、それは勇者に封印を解いてもらうあの行動を書けないからなのですかね?
少しづつ本来の力を取り戻していく描写はどう表現する事になるのでしょうか?
表現を制限している中でこれだけの内容を書けるのは流石としか言いようがありませんね。
新たな試みである今作品…これからも読み進めたいと思います。宜しくお願いします😄
作者からの返信
勇者や機械人形に責任を問えば、それは翻って魔王の責任から逃げ出した自分に帰ってきますからね。
彼自身も止まった足を前に進めないといけないんだと思います。
ご指摘の通り、今回は魔王のビジュアル的な変化を抑えています。
彼が力を取り戻していくにあたっての視覚的な表現はできなくなりますが、今作の形式だとどうしてもテンポが悪くなってしまうので。
難しくはありますが、物語の核心はしっかり押さえながら最後まで描きつづけたいと思いますので、今後もよろしくお願いします。
第32話 ほんもののしょうめいへの応援コメント
う〜ん…全力の魔王を倒さないと意味がないとは…武人としてなのかそれとも…
そもそも彼はオートマタで機械人形でしたね。
でも心があるように思える描写ではありますね。
心があるからこそそう思えるのだと思います。
出なければただ魔族を斬りまくる事だけしているはずですからね。
作者からの返信
勇者と聖剣が倒せなかった魔王が相手だからこそ、彼の全力を倒さないと意味がないと思ったのでしょう。
魔族を斬り続けるだけの道具ではないからこその悩みと苦しみ、そこから解放されるといいですね。
第29話 かたなかじのものがたりへの応援コメント
まさに親心子知らずとはこの事でしょうかね。
親というものは複雑な心境を持つものですから…。
絵本のような書き方ですが元の内容がかなり重いので表現されるのに苦労されてると思います。
しかし素敵な物語なので最後まで読み進めたいと思います。
作者からの返信
気持ちはお互いに上手く伝わらないものですね。
ご心配いただいているとおり、書き方を制限すると表現が難しくなるものですね。
最後まで頑張っていきます!
第41話 えいゆう もんどうへの応援コメント
嗚呼…とうとうここに行き着きましたか…
やはり英雄の彼女は怖いですね〜正論ではありますが勇者ちゃんの心の揺らぎが丁寧にわかりやすく表現されてます。
表現を制限されてる上でここまで表現出来るのは流石ですね!
作者からの返信
ありがとうございます!
これでいいのかと迷いながら書いている面もあるので、そう言っていただけると大変自信になります。
物語中盤の大決戦、きちんと書き上げたいと思います!