神谷モロの小話

作品の時系列について解説

　現在『３０２４年宇宙のスズキ』を連載中ですが。

　ここで過去作についてを解説。

（連続投稿リワードがあるため、この機会に面倒だけどやらないとなあと思っていたことを投稿していきます）

　私の作品は世界観を共通する物語が多いので、それぞれ時系列順を説明したいと思います。

　もし、興味があればこの順番で読むと伏線回収がスムーズです。

・幼稚な神様の世界。

　異世界転生勇者と呼びだした神様の短編シリーズ。

　この順番で読むと、幼稚な神様も色々経験して大人になったのだなぁと思うことでしょう。全て短編ものなので直ぐに完読できます。時間的にお勧め。

　時系列：『異世界勇者と幼稚な神』⇒『幼稚な神様、スタディ中』⇒『幼稚な神様、もっとスタディ中』⇒『幼稚な神様、もっともっとスタディ中』

・異世界勇者の世界。

　異世界転生勇者のその後のお話。

　初めて書いた長編作品『リッチさんと僕』いろいろ試行錯誤していたなぁ、と懐かしい作品。ギャグとシリアス多め。でもこの時からハッピーエンド至上主義になったのでした。

　時系列：『異世界勇者と幼稚な神』⇒『リッチさんと僕』⇒『二度目の転生は一度目の転生で俺が作ったメイドロボットでしかも人妻だった件』

・女神シャルロッテの世界

　異世界ファンタジー、現地主人公のお話。

　異世界転生チート無双物だと、色々限界を感じた私は。

　現地主人公が現地のルールで頑張る話にシフトしました。

　皮肉にもこれが一番ヒットするとは思いませんでした。

　いろいろコメントいただいたり、★レビューに感謝は堪えません。

　これが無ければ筆を折っていたでしょう。

　時系列：『幼稚な神様、もっともっとスタディ中』⇒『灰色の第四王女』⇒『カイルとシャルロットの冒険』⇒『自分をドラゴンロードの生まれ変わりと信じて止まない一般少女』

　以上になります。

　長編物については時系列を無視しても理解できるように主人公は別人にしていますので、この通りで見なければ理解できないと言うほどではありませんが。

　一応は参考までにどうぞ。