第20話 奴隷たちの修行! パート4


40から90までは全カット!!

すんません


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第九十九階層boss 【【護リシ王前ノ門番】】


「やぁっとここまで来たよ。」


「大変でしたね。」


「でもその分、強くはなれたと思うであるよ」


「でもこれから2連戦だ。頑張らねぇといけないな。」


「では行きましょう。」


彼らは扉を開く。

そして、BOSSは彼らに話しかけた。 


「やぁ!君たちが主の言う者たちかな?だとしたら、この先には進ませないよ。僕を倒せるくらいじゃないとね!さぁ始めよう!」


「お前の言う主が誰かわからないが、進ませてもらうぜ!とりあえず、先手必勝!オラァ!」


鸞鏡は殴りかかったが軽くかわされてしまった!


「うぉっ!早いな。」


「もう!そんな調子じゃだめでしょ。とりあえず足止めしといて!そして、アローラさんよろしく!」 


「はいっ。ですぞ! ゆけっ!【流星の矢】よ!」


アローラの周りに光が渦巻き、矢となりそれを弓につがえ飛ばす。


「では、私も〜。呪文詠唱 詠唱短縮【破壊の息吹よ、我が敵を破壊せよ】【【破壊風】】!」


「僕もね!立体魔方陣展開!隠蔽。詠唱破棄、古代詠唱、《進め!破壊せよ!絶滅せよ!裏切りは許さん!》【【絶滅の進軍】】!」


「おいおい、あり得ないでしょ!なんかとてもやばめなやつ使っているじゃん!まぁ防げるけどね!【概念的防御盾【アイギス】】!攻撃を防ぐんだ!」


バコーン!!

なんて音を立てながら攻撃がぶつかり、砂煙が立つ。


「どうせ倒れてねぇだろ。オラァ!【獣神の一撃】!」


「それもそうですね。はっ!【機神の砲撃】」


「では僕も詠唱、魔方陣破棄!《進め進め!喜びを!悲しみを!》【悪魔の魔撃】!」


鸞鏡は全身に白い光が宿して殴りかかり、ラマナは幻想の大砲が具現しそれを撃ち、フェルは手元から光の閃光を走らせた。


「えっほ!えっほ!砂煙立ちすぎでしょ。ってそれはマズイ!てか全然攻撃できん!強いね!ということで、【不完全ナル絶対防御】!」


それはBOSSの体を破壊し、貫いた。



「君たち強いね。主と戦う権利をあげよう。おめでとう。次で最下層だ!ではまたね!」


BOSSは光のかけらとなって消えていった。



「やりましたぞ!」


「やりましたね〜」


「うん。そうだね!」


「次で最下層か。頑張らねぇとな。」


「えぇ。そうですね。というかステータス確認してみませんか?最後ですし、」


「良いね!かくにんしてみよう!」


「では」


「「「「「ステータス確認!」」」」」


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短いけどすまないね。

こんにちは作者です。

次の話にステータスを載せます。

ここまで読んでくれてありがとう。

ではまたね!

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