第八回 冷蔵庫は大きいのに限る

 ギャーッ、うっかりしてたらあと三十分切ってる。

 間に合うかものすごく危険水域。

 と、とりあえずなんか書こう。


 暑い夏、酷使するものと言えば家電。

 エアコンとか冷房機器持っている方はそいつが一番になるでしょう、うちの場合は扇風機ですが。

 では二番目は?

 各家庭で思い浮かぶものは色々とあるでしょうけど、うちは冷蔵庫ですね。

 前日の『使えるようで使えねぇ』の二番煎じになるんですが、今使ってる冷蔵庫、これが使えない。

 数年前に買い替えたものなのですが、前使っていたものが突然御臨終になったため、とにかく急いで何とかせにゃならなくて、家電量販店へ行って、置けるサイズと値段だけで買ってしまいました。

 後々悔やむことになるんですが、サイズというか内容量はきちんと把握して選ばないとダメですね。

 今使っているの、180か190リットルくらいなんですよ。

 以前使っていたのはおそらく220から240リットルくらい。

 もう、ここで御分かりですね。今のんです。

 新しいの買ったとき、使い勝手にそんなに違いはないだろうって高括っていたんですよ。

 壊れたのが冬で、年末の忙しい時に買い替えたからあまり気にならなかったというか、気が付いてなかったんです。

 夏になり、冷蔵室に置かなければいけないものが増えた途端、あまりなものの入らなさに絶句しました。

 以前使っていたのと同じ感覚だと本当にモノが収まらない。

 あと冷凍室の位置も真反対で、以前のは上で今のは下。容量も今のは大きくて以前ののはそれほどでもない。

 冷凍室が大きいということはそれだけ冷蔵室が小さくなる。

 下に冷凍室があるレイアウトの関係で、冷媒圧縮機が冷蔵室の底にあり野菜室と言うかパーシャル室を圧迫しているんですわ。

 つまりものがあまり入らない。

 今の使い勝手の悪さを味わうたびに、以前のがいかに使えていたのかを思い知ります。

 ひとり暮らしだからと言って、冷蔵庫はそんなに大きくなくてもいいなとか、温い考えは捨てましょう。

 つくづく思いますよ、スペースさえ許せば300リットルクラスを選ぶべきと。

 

 なんかまとまりないですが、時間もヤバいのでこれで終わり。

 ではまた明日。



 

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