いつしか振り向いてもらえるその日まで

ao

第1話

ひどい雨だった。以前に来た時よりも坂が長く感じる。

「はあ、雨強いなー、入学式だっていうのに、」

やっとの思いで入学した高校だったがその始まりはお世辞にもよいものとは言えない。

「てか友達できるのか、知り合いいないのだが??」

雨の音に虚しく声が消える。

そんなこんなで1人で呟いているといつのまにか学校についていた。


初めは教室には入らずそのまま体育館で入学式らしい。


「よろしく」

とりあえずとなりの子に話しかけてみる。

「うん、」

天パなのかなーこれ??

てか


会話止まったーーーー!

この先が不安である。

やっと入学式が始まるらしい。

まぁ、定番のことなので何も言うことはない。

校長先生のありがたいお話しを聞いていると、

聞いていると、、、、


いつのまにか教室です記憶がございません。

そしてまたもや移動するらしい。

次は係決めとな?

そしてずっと気になっていたことがある。

知り合いがいないと言ったなあれはうそだ。

あきらかに中学の部活の大会で見たことのある顔がそこにある。

「荒川だよな?」

「え、なんでしってるの?」

「中学で陸上800やってたでしょ?」

「え、会ったことあるっけ」

うん、悲しい

「えーとな、佐々木っていたでしょ、そいつにふざけて奴隷oneて言われてた」

「あーー、そういやいたね」

非常に屈辱を感じる俺が遅かっただけだが

「名前は?」

「荻原」

「よろしく!」

「よろしく。」



不安しかないスタートだが友達?は1人できたからどうにかなるだろう!


なるよね?






お初にお目にかかりますaoです。

初回なので色々ここで話させてください。

ちょろっと自己紹介

現役理数科高校生です。

なぜ理系が小説かって?

下手だけど書いてみたかったんです許して


まあご察しのとおりこうやって小説書くのは初めてなので生暖かい目で見てやってください、そしてわたくしの情緒の関係で文体が大きくぶれます。ご了承を。答えれる範囲で質問や、コメント返信していきたいと思ってるのでよかったらどうぞ


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