どうだ、うるさかろう
どうでもいいやん許せよ、てことばかり書いていて申し訳ない。
私がこんな風なのは、育ちのせいだと断言できます。
実父が言葉にうるさいんですよ。
新聞記者だったのですが、退職してからも勤めていた社の紙面をチェックし誤字誤用をスクラップするぐらいの人。
小学生の私に「鼻濁音をちゃんと発音しろ」と指導してきたのは忘れられない思い出です。
でも私自身も演劇にかかわって学び、その世界から離れたと思えば文章を書き始めるのですからね。
言葉が好きなんです、けっきょく。
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