新古事記

ロス

#1 主要人物とあらまし

ヒステリシス財団、船長「本日、現時刻より天鳥船作戦を実施する。心して取り組むように」


船員「イエッサー」



主要人物


月詠命 ツクヨミミコト

まだ学生。躁うつ病などを患っている、彼氏持ち。出生にも秘密が?


天野文 アマノフミ

躁うつ病。一児の母。旦那とは離婚調停中


天野凛空 アマノリンク

天野文の長男。児童相談所に預けられている


円 マドカ

ただのバカだw気にするなwwいちお男だ


波瑠 ハル

躁うつ病。円の別人格であり、退院後の円を支配する人格。円とどちらが主人格かは分からない。二つ名はエース


今井Dr イマイ

波瑠の担当医。大病院の医院長



主要な固有名詞


照 テル

男性の大神


玲 レイ

女性の大神


天照大御神 アマテラスオオミカミ

神話上の日本の大神


天岩戸病院 アマノイワトビョウイン

名古屋にある総合病院


ヒステリシス財団

円及び波瑠を陰で見守る財団


天鳥船 アマノトリフネ

ヒステリシス財団の空母



序盤のあらまし


2008年

月詠命が天照大神の目より生まれる


2023年

命は理由も聞かされぬまま天岩戸病院へ入院させられる

天野文は子と離れ離れにされ、天岩戸病院へ入院。天照大神が文の元に降臨し言葉を残す


2023年12月の初頭

ヒステリシス財団の監視対象である円が厄災に遭い、自宅より逃亡。天岩戸病院へ入院


2023年12月の中頃

命が円に救いの手を差し伸べ、二人は愛を誓う


2023年12月の終わり

天岩戸病院内にて羅武派結成。しかし構成員は不安定で活動は停滞


2024年、1月

命、文、円が新たに天月船を結成。団結は固く、永遠に思われた


2024年、2月

文、天岩戸病院からの脱出に成功。新たな住処に住み、新たな家庭を築く


2024年、3月

円、天岩戸病院から脱出。しかし命と離れ離れに。人格は波瑠に奪われる


2024年、現在

命は天岩戸病院に閉じ込められ円からの助けをずっと待ち続けている




「以上だ。では、この現実を受け止めて、じっくり楽しんでくれ、そこのあなたよ」

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