第17話
過去に書いた作品を加筆したり修正したり推敲して他のサイトなどの公募に出したりするのですよ。
この作業がすごく時間かかるのが不思議です。普通にショートショート書くのよりも時間かかります。なんか言い回しが気にいらないとか文章がおかしいとか点々(……)が多いとか擬音が多いとか、気になりだしたらキリがなくなって何度も何度も修正しては読み返してを繰り返しています。
自分の過去作読んでたら、とにかく点々が多い(汗)
これはよくないって気づきました。点々で会話中の間を書きたいのだろうなってことはわかります。でも、なくてもちゃんと読む人は間を感じてくれているはずなのですよね。きっと。擬音もそうですよね。ドキドキとかブルブルとか、書かなくても他にいくらでもその音を伝えられるはずなんです。私の描写不足、勉強不足ですね。
つくづく文字でいろいろなモノを表現するのが難しいと感じています。
ファンタジーBLはまだ千文字しか書いていません。冒頭を考えるのに時間がかかります。冒頭が大事ってよく聞くじゃないですか。すっごい悩みます。なんかこんなに真剣に悩むの珍しいです。どうしたんだろう。少しは成長したのかな。なんて思ったりして。あはっ(笑)
また他にも出したい公募を見つけてしまって、その作品も平行して書いてます。気持ちばっかりふわふわしてます。あ、またふわふわとか言っちゃった。浮わついてるって言えばいいのかな?
小説って本当に難しいですね。
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