GATE OF THE NEW WORLDへの応援コメント
産まれてくる前の記憶を、赤ちゃんは持っているって聞いたことがあります。お母さんの感情に合わせて揺れ動く色。
門をくぐった新しい命。
「ウェルカム!!」ですね⭐
作者からの返信
世芳さん、コメントありがとうございます!
(返信が遅くなりまして、大変失礼いたしました!)
>産まれてくる前の記憶を
>赤ちゃんは持っているって聞いたことがあります。
そうなのですね! この詩は想像で書きましたが、命ある赤ちゃんにも心があると、私も思っております。
>お母さんの感情に合わせて揺れ動く色。
はい、そのように解釈していただけてとても嬉しいです!
世芳さんの仰る通りの考えで、このように書かせていただきました。
希望の闇に包まれた子どもも、母親と一緒に苦悩し、そして新しい世界へ産まれ出る決意をするのではないか。そんな風に思いながら書きました。
>門をくぐった新しい命。
「子宮」という言葉の通り、そこは子どもにとって神聖な御宮と言えます。そして「産道(= 参道)」を通って、この世界へ産まれ出る門をくぐることになります。まさしく神様からの授かりものですね。
>「ウェルカム!!」ですね
悲しいことですが、「望まない子ども」として母親から祝福の光を与えられない子どもも多いように感じます。そんな子どもがひとりでも減るように、すべての子どもが「ウェルカム!」となることを心から祈っております。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
GATE OF THE NEW WORLDへの応援コメント
下東さん、こんばんは😊
最初は闇の中と言う表現で不穏な気持ちになっていましたが、だんだんとこれは生命の誕生なんだと気づきました。
母体の中で赤ちゃんはこんなことを思っているのでしょうか?
まだ見ぬ未知の世界に不安を感じているかもしれませんね。
やがて門をくぐったその先にあるものは、祝福の光。
無償の愛と未来の幸せ。
全ての命がそうあってほしいですね。
今回は詩での表現。
感動的で素敵でした。
作者からの返信
この美さん、コメントありがとうございます!
また大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
(返信が遅くなりまして、大変失礼いたしました!)
別作品『優しさの価値』で、無計画な妊娠をしてしまった夏美のことを思いながら書いた詩となります。
もしかすると、お腹の中の子どもは母親と一緒に苦悩し、そして母親の愛を感じて新しい世界へ産まれ出る決意をするのではないか。そんな風な想像をしながら書かせていただきました。
「望まない子ども」として、母親の祝福の光に包まれることのない子どもも多いように感じます。そんな子どもがひとりでも減るように祈っております。
感動的と仰っていただけて、本当に嬉しいです!
お読みいただきまして、ありがとうございました!
GATE OF THE NEW WORLDへの応援コメント
希望の闇からの門。そして祝福の光。
なるほど、胎内の赤児にもしも感情や思考があるのなら、この様な事を思うのでしょうか。
門が現れるまで、希望の闇が何を示すものなのか判りませんでしたが、なるほどと思いました。
もう一度読み返すと、すうっと腑に落ちてゆきますね。
少子化が加速し、生命をつなぐ事を躊躇ってしまいがちな世の中です。せめて、生まれ落ちた生命に祝福をお祈りしましょう。
素敵な詩をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
かごのぼっちさん、コメントありがとうございます!
(返信が遅くなりまして、大変失礼いたしました!)
この詩は『優しさの価値』のスピンアウトとも言える作品です。
直接的な描写はありませんが、無計画な妊娠をしてしまった母親、その不安や後悔、そしてそれを乗り越えた母親としての決意と愛ははこんな形で子どもに伝わるのではないか。お腹の中の子どもも母親と一緒に苦悩し、そして新しい世界への希望をこんな形で感じているのではないか。そんな想像を詩にしてみました。
母親からの祝福の光を受けられない子どもも多いように思います。そんな子どもがひとりでも減ってほしいと切に願います。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
GATE OF THE NEW WORLDへの応援コメント
希望に満ちあふれた詩 生命賛歌!
新しき命に幸あれ(^-^)/
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
柴田さん、コメントありがとうございます!
また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
「望まない子ども」、「育児放棄」、「児童虐待」……そんな言葉を報道などで聞くことがとても増えてきたように思います。児童相談所への虐待通報件数は年間20万件超。平和な令和の世で、これだけ様々なモノが溢れている時代なのに、何かがおかしくなってきているのかもしれません。
これまでも児童虐待などをデーマにしたモノを書いてきましたが、今回は子どもやその生命をテーマにして書いてみました。『生命賛歌』というお言葉を頂戴して、本当に嬉しいです!
こちらこそいつも企画に参加させていただきまして、本当にありがとうございます!
今回もう一作品は二万文字を超えてしまい、参加ができませんでした(一瞬参加した後にアッ!と気付き、取り下げました)。計画的な執筆が必要でした。反省……
今回の三題噺も現在頑張って書いております。少々実験的な要素も含まれた作品になりますが、21日(水)に公開・企画参加予定です(毎日更新対策のため)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。