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  • ナメラスジへの応援コメント

     コメント、お邪魔します。

    >子供の頃って、今思うと変なものが怖かったりしませんでしたか?

     わかります。
     大人になると、なんてことない、ものでも、子供の頃は妙に怖かったもの、ありますねぇ。

     オレンジ色の世界の、ゾンビのような生気のないソレ、怖いですね。
     なんだったのでしょう。
     脱出する方法がわかって、よかったですね。

    作者からの返信

    冴月さん、コメントありがとうございます。
    レビューもありがとうございました!
    オレンジの世界、もしいまだ脱出できていなかったら、常夜灯恐怖症になってるとこでした!
    子供の頃、変に怖かったものってありますよね。
    この夢、ゾンビがどこから来たのか謎です。そういうジャンルには触れていなかったはずなので。

  • ナメラスジへの応援コメント

    素晴らしいレビューをありがとうございます。

    夢の話が大好きなので興味深く拝読し、ゾクゾクしました!
    ある条件のもとで同じ世界観の夢を見るとはミステリアスですね。

    タイトルのナメラスジとは霊の通り道だそうですが、知識や説明がなくても「内容にぴったり!」と思えそうな奇怪な響きの言葉ですね。あのひとすじの道がそれなのかと思うと背筋が涼しくなります。

    ご自分で解決される結末にホッとして、気分良く読み終えました。

    作者からの返信

    蘭野 裕さん、コメントありがとうございます。
    こちらこそ素敵な作品を読ませていただき&拙作にレビューまでくださり、ありがとうございます。

    本当、不思議な夢でした。
    同じ条件で見るのも、解決方法も。
    「起きればいいんだ」で実際に目が覚めて、「ええ!?」って当時思いました。笑

    ナメラスジってなんだか粘度のある響きですよね。
    意味を知らなくても、なんとなく不気味に感じてもらえたら良いなーというのもあってタイトルにしました。
    悪夢ってだけでもイヤですけど、オカルト的な何かがあったのだとしたら……余計にイヤです。脱出できて良かったです!

  • ナメラスジへの応援コメント

    読み進めるうちに、ムンクの『叫び』が脳裏に浮かび、まさに悪夢の中に引き摺り込まれる思いでした。
    立ち向かう感覚を持つこと、引き摺り込まれない意識を保つことは、精神を守るためにとても大切なことなのでしょうね。同じ闇を見るのも、恐怖がそこにあるに違いないと怯えるのか、ただの暗がりだと冷静に見つめるのかでは見え方が全く違う……日々を前向きに生きるためのヒントを教えていただいた思いです。

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
    対処法が身についている、ってとても心強いことだと思います。
    この悪夢の……というのに限らず、コメントしていただいた「同じ闇を見るのも~」というのもそうだと思います。
    正体不明だとか予測不能だとか、とにかくわからないものって怖いです。
    なので、それをわかるものに変えて怖くなくしてくれる「立ち向かう感覚」等って、目の前の闇への対処法とも言えるんじゃないかって思いました。

    こちらこそ、このような体験談からポジティブなものを取り出していただけるとは! 新しい視点を教えていただきました。

  • ナメラスジへの応援コメント

    私もあの常夜灯のオレンジ色の光、怖かったです!!
    真っ暗な方が何倍もマシ。
    でも夢を見ることはなかったですね。
    不気味な土手の道の夢、それ絶対怖いだろうなと思いました。

    私は小さい頃エレベーターが怖くて(高層階に住んでいた)、何度もエレベーターの夢にうなされました。
    どんどん落ちていくのに階のボタンがバラバラに配置されていて、自分の下りる階が見つからないとか、そういうやつです。

    私の場合は途中で夢だと気づくいたことはなく、あるときから閉じ込められたエレベーターの中で飲み食いしたり、パーティーしたり、エレベーターごと空を飛んだりして楽しむようになって、いつの間にか怖い夢ではなくなりました。

    そして今はもう、エレベーターの夢は見ません😁

    作者からの返信

    綾森れんさん、コメントありがとうございます。
    常夜灯のオレンジ、不気味ですよね。
    そして、綾森さんのエレベーターの夢!
    強欲なので、作品として公開された版も読みたくなっちゃいました。めっちゃ興味深いです~!
    なんだか「エレベーターで異世界に行く都市伝説」も思い出しました。

    もしかして、子どもの頃って怖いものが夢に反映されやすいのでしょうか?
    だとしたら、成長するにつれて克服していくのも理にかなっているかも……!?

  • ナメラスジへの応援コメント

    読ませていただきました。
    まさに世界の終焉というか、世界にまともなのが自分だけ(か、どうかはわかりませんが)みたいなシチュエーションで、これは怖いと思いました。
    ただの土手ではなく、無人の屋台があるのも怖い。
    もしや前世の記憶が……などと想像しても怖い。
    面白かったです!

    作者からの返信

    スロ男さん、コメントありがとうございます。
    もしかしたら花火大会の記憶が混ざっていたのかな、と今になって思います。
    子どもの頃、お盆に帰省すると近所で花火大会があって、河川敷で打ち上げられるのを見に行っていたのです。屋台もずらっと並んでいました。
    それがなんで終焉みたいになってたのか、常夜灯が引き金になっていたのかは謎ですが^^;

    そういえば私には生まれつきの傷があって、子どもの頃ふざけて「前世の傷」と呼んでましたが、関係あったら面白いですね!

  • ナメラスジへの応援コメント

    コメント失礼します。

    すみません、怖いです(;'∀')
    題名のナメラスジの解説をあえて一切書いておられないことがより恐怖を誘っています。霊が通るまっすぐな一本の道(縄道=ナメラスジ)、ですよね。
    徐夜灯のだるい橙色って、かえって部屋の隅が暗くみえて、子どもの眼には怖いですよね~。
    異界に繋がる一本道に迷い込まれていたのかもしれませんね(>_<)

    作者からの返信

    朝吹さん、コメントありがとうございます。
    ナメラスジご存知でしたか!
    そうなんですよ。人ならざるものが通る、先が見えないくらいに細長い道のことです。
    そういった知識がある現在から当時を振り返ると、もしかして誘い込まれていた?とつい想像が膨らんだり。
    オレンジの光→夕方→誰彼→逢魔時とか、黄昏症候群というものもあるし何か人間を不穏にさせる因子が?とか連想したり。
    こんなふうに好き勝手考えられるのは、もうあの世界に呼ばれなくなったおかげなのですが。

  • ナメラスジへの応援コメント

    はじめまして。
    コメント失礼させていただきます。

    ありますよね、怖い夢。

    一般的な理屈がまかり通らないだけでなく、不気味さや恐怖、理不尽さを理解しているのに、なぜかその現状を受け入れている自分とか……。

    あまりに支離滅裂としすぎて、創作に”使えそうで使えない、少し使えそうな小ネタ”として覚えていれば貯蔵していたりしますが(笑)。

    完全に形にすると『ねじ式』になるのかもですね……。

    支離滅裂とした感想、申し訳ございませんでしたm(__)m

    作者からの返信

    麻田 雄さん、コメントありがとうございます。
    夢の中っておかしな状況であっても疑問をもたないし、自分が別人になっていたとしてもその設定を当たり前に受け入れてますよね。

    このオレンジ色の悪夢は、まさにホラーか何かでアレンジして使えるかな?と思っていたものですが、今回ノンフィクションとして改変無しで出しました。
    夢を小ネタとして貯蔵するの、物書きあるあるかもですね(笑)
    でもおっしゃる通り、「使えそうで使えない」!

    『ねじ式』、わからなかったので調べたんですが、なるほど。面白そう!

  • ナメラスジへの応援コメント

    これに似た話で、私は電話機のチカチカ光る留守電のランプが悪夢のスイッチでした。

    留守電有りだと、赤、無しの時は緑に光るのですが、ある日無いはずのオレンジの点滅を見たことがあり……

    あれは夢だったのかなんだったのか……

    怖懐かしい気持ちになりました(*´ω`*)

    作者からの返信

    深川さん、コメントありがとうございます。
    わーい、コメントで1話聞かせていただいちゃった!なんて贅沢!
    チカチカ光るランプ、と聞いて何となく催眠術を思い浮かべました。
    何かあるんだろうけど何だかわからない現象、身近に意外とありますね!
    深川さんの見た悪夢の内容も気になるところです(`・ω・´)
    コメントだけでなく、レビューもありがとうございました!

  • ナメラスジへの応援コメント

    ああ、私も豆球が苦手でした。あの中途半端なオレンジ色の光のせいで、見えちゃいけないものが見えそうで不安だったのを思い出します。
    もしかしたら、きみどり様もそういう不安な気持ちが悪夢を見せていたのかもしれませんね。で、脱出方法を見つけたことで不安を克服したのではないかと愚考致しました。

    タイトルの「ナメラスジ」という言葉は初めて知りました。検索したら、
    >魔やお化けが通るとされる細くて行く先が見えないほど長い一本道「ナワスジ」 の別称なのですね。なるほど、ぴったりなタイトルです!

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます。
    中途半端なオレンジ色の光!わかります!
    なんだかいろんなものが滲んで見えるし、不安を掻き立てられる光でした。大いに悪夢に影響したと思われます。
    脱出方法は目覚めてまず「そんなんある!?」って思いました。笑
    不思議な体験でした。

    そして、タイトル調べてくださってありがとうございます!
    そうなんです。なんかちょっと似てるし、タイトルにしちゃえ~って軽い気持ちで採用しました。
    縄筋よりナメラスジの方が語感も不気味なので、あえてそっちにしてます。

  • ナメラスジへの応援コメント

    不思議な夢ですね。わたしも子供の頃に同じ夢を何度も見ましたが、大人になって、やっとその夢の意味がわかりました。謎が解けるには時間がかかるかもしれませんね。

    作者からの返信

    来冬 邦子さん、コメントありがとうございます。
    なんと、来冬さんは大人になってから夢の意味がわかったのですか!そういうこともあるんですね!
    私にもそんな瞬間がやって来るかもしれないと思うとちょっとワクワクします……興味深いコメント、ありがとうございました!

  • ナメラスジへの応援コメント

    怖い夢でしたね。
    心理的な何かが働いていたかもしれないので、可能ならランプがつかないようにするとか。そうしないと落ち着けなさそうですね。

    作者からの返信

    夕日ゆうやさん、コメントありがとうございます。
    夢も怖かったし、寝入る前から「また見ちゃう……」とオレンジ色の光を見上げながら怖かったです。
    ただ、なぜ常夜灯をつけて寝た夜があったのか?が思い出せません。普段は真っ暗にして寝ていたんです。
    何か事情があったとは思うのですが^^;

  • ナメラスジへの応援コメント

    繰り返し同じ悪夢を見てしまう状態は、強い不安がかかっている状態と聞きます
    明晰夢になってしまうほど脳が覚醒しているなら、それは怖ろしかったでしょう

    子ども時代のことを今から心配しても仕方が無いのですが、
    常夜灯が苦手と大人の方に相談してみましょう

    作者からの返信

    あづま乳業さん、コメントありがとうございます!
    特定の条件下で必ず見てしまうのも、幕引きの仕方も、もちろん悪夢の内容も、すごく印象的でした。
    ところが、なぜ常夜灯をつけて寝たのか?というのを全然覚えてなくて。
    親と寝室は別だった記憶があるし、通常は真っ暗で寝てたので……謎です!
    何か理由があったとは思うのですが。

  • ナメラスジへの応援コメント

    常夜灯が誘蛾灯のように、何かを
    引き寄せていたのかもしれませんね。
    黄昏の誰そ彼もオレンジ色。
    ストレスなんかで視界が染まる時も黄色やオレンジ。
    何かある色なのかもしれません。

    作者からの返信

    可付加さん、コメントありがとうございます。
    真っ暗な視界の中でぼんやりオレンジ色が光ってるのも怖かったし、また悪夢を見ちゃうというのも怖かった子供時代です( ˘ω˘ )
    逢魔時とかも言いますねー!
    解決した晩は、目覚めてまず「なにその解決方法!?」って思いました。