転生しちゃって 魔法使いに

さっきー

第1話


 

  こんにちは僕 メダカのライニィ

 みんなにはライって呼ばれるよ

 メダカの友達、略してめだ友の3匹

 名前は右からキャニー、ビティ、そしてリリ。あとは餌をたまにばら撒く

 大きいメダカ?の悠太だけど今はいない。

 リョコウ?に行ってていないから。

 悠太はこの三日間いないだから餌をもらっていない今 石にくっ付いている藻を食べて過ごすしかないが、四匹もいるからもうなくなりそうなので、なにを食べれば良いんだろう。

「夜ご飯のじかんだよ」

 リリの合図でみんな一斉に食いついた。

 悠太早く帰ってきて‼︎

 

 その頃悠太は、

「うわーー〜!!」

 とジェットコースターの上で、さけんでいた

 人のこと、いいえメダカのことも知らずに


 もうご飯が無いもうダメだとラスは思っていた。正直泳ぐので精一杯だった、  そして

 ラスが動きを止めた時、強力な何か襲われラスは水槽の底に落ちたのだった。

 ちなみに友達はラスが考える暇もない時に

 先に静かに死んで行った

 ・・・・・・

「おはよぅっ!ゲホゲホ息が」

「できる!!」

 慌ててラスはさっきまで思考停止していた頭を超高速ウルトラスーパー回転させた

 あっ理解できたこれ転生だ

 思考を元に戻し考えるメダカがしっているのはおかしいけどお決まりのなんかあれないのはちょびっと困る。まあ全て後回しにして、一旦落ち着こう、周りを見回すと人だかりができていた。とりあえず、挨拶だけでも

「こっこんにちは」

『#$×5“#‘」

 なんか訳の分からないことを言い始めた。

 議論しているみたいだなので僕は広場の

 真ん中にポツンと座っていた。

 いきなり中にいたおねぇさんがこっちに近いてきて呪文らしきものを唱えた、すると他の人たちが何を言っているのか分かる様になった。

 僕は一旦立って辺りを見回してみた

 そして歩いてみるとこの辺が中央都市だったことが分かった

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