応援コメント

九月五日(木)下がる下がる」への応援コメント


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     あしわらん様、コメント失礼致します。

     SGHDはプラ転をとらえましたか。
     今日の日経平均株価の下げは今のところ限定的で、上昇銘柄のほうが多い状況です。
     ここから前回のような二連続暴落は考えづらいですが。予断は許さずに。
     アメリカの雇用統計の予想が市場よりもよかったため、といわれていますね。(予想ではもっと悪くなるはずでした)。
     本来他国の経済指標で国内株式が振り回されるのはあるべき姿ではないんですけどね。

     自動車関連銘柄もアメリカのNYダウが反発を始めたので、円高さえ収まればある程度は戻せそうですが、果たして。前回のコメント欄に追記しておいたので、そちらも参考にしていただけたらと存じます。

     KADOKAWAは日経平均株価がプラスに転じてから買っても遅くはなかったかな、と思います。
     まあ内需銘柄なので、日経平均株価の連れ安さえ収まれば自然と反発するはずですが。
     また3,000円くらいまで上昇してもみ合いに入るかなと見ていますが。
     KADOKAWAは基本的に優良銘柄なので、日経平均株価が上がる状況ならトントン拍子で上がっていきます。
     前引け段階で2,965.0円と前日終値を8円上回っているので、今日の地合いでどこまで戻せるか、ですね。もし2,983円一単元と2,945円一単元ならプラ転しているはずです。後場でどこまで巻き返せるか。
     私も注目してみますね。


    追記2024.9.6 11:40
     自動車銘柄は円安になると急騰しますので、そのときをとらえて利益確定できれば御の字です。なかなかプラ転するのは難しいのですが、決算で業績がよければ上がりますので、四半期決算を注視していてください。
     デイトレードの適性は「一日の中での上下動が大きい」「売買株数が多い」が大前提です。ただ上下動が大きいと、どごが底で天井かがわからないので、戦いにくいのも確かです。
     そこで慣れるまでは「売買株数が多い」だけを条件にするとよいでしょう。
     スイングトレードの適性は「一度上昇トレンドに入ったら数日上がり続ける」銘柄ですね。移動平均線を読む必要はあるのですが、それほど難しいわけではありませんので、ちょこっと勉強するとスイングトレードで利益が出るようになります。
     そしてスイングトレード適性とデイトレード適性は基本的に両立しません。
     つまりデイトレード適性のある銘柄をスイングトレードしても不発になりますし、スイングトレード適性のある銘柄をデイトレードしても儲からない。
     自動車銘柄はどちらかというと「中長期トレード」という数か月から一年くらい保有することになると考えたほうがいいですね。利益を出したければじっくり待つのが最善です。

    作者からの返信

    カイ様 いつも本当に詳しく教えていただき心から感謝です(-人-)
    前回のコメントの追記も調査力がパナイです。凄!ってなりました。
    車は見込みが薄く回復するとしても相当時間かかりそうですね。デイトレ向きではないというのも解説を拝読して納得です。ほんとに、なんで円高に振れ始めたときに3社も揃えちゃったのかなあ。さっさと切って乗り替えた方が確かに、と思い始めております。