応援コメント

八月三十日(金)円安と日本企業の買収」への応援コメント

  •  あしわらん様、コメント失礼致します。

     円安は日本の資産価値が相対的に下がるので、株式は海外投資家により多く買われて株高を演出してきたのが「アベノミックス」の正体です。
     最近円高に振れ始めたので、海外投資家が東証上場株のドルベースの株価を見て「損切り」してどんどん株価が安くなります。
     それが今の状態ですね。
     ドル円が140円くらいで固定されると程よいバランスの株価になると思います。
     それまでは荒れるかなと。
     なかなか日経平均株価が安定しないのはそのためですね。

     持ち合い株は業務提携している会社同士で互いの株式を保有して株価を支えるとともに資金の融通にも効果があります。
     それが外資に買われると買収の危機ですが、これから円高に向かうだろう状況だと、海外企業としては旨味がなくなるかもしれません。なので円がある程度安い今のうちに買っておきたい、という動きになりますね。一度購入してしまえば、円高になって売ればドルへ換金したときのドル価格は高くなりますからね。
     今が草刈り場になっています。

     小説の執筆も頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    カイ様 昨日はお返事できなくてすみません💦
    いつもとても分かりやすい解説ありがとうございます(-人-)
    社会科がポンコツ過ぎる私でも世の中のカラクリが見えてくるようです。
    この毎日更新キャンペーン参加中いくらか儲けが出ましたが、
    カイ様に教えていただいたことが一番の財産になったと思います。
    感謝です(*´▽`*)