みじ怪談 百物語

蹟書

拙作、『みじ怪談　百物語』を最後までお読みいただきありがとうございました。

毎日更新企画用にパパっと20数話作って終わりにしようかなぁと思っていた私はどこへやら、気づけば100もの怪談を書いていました！

なんかよくわからんけど、不気味だなぁくらいの内容ですがお楽しみいただけましたでしょうか？

後半はネタ切れとの戦いでなかなか出てきませんでしたが一定のクオリティは保てたんじゃないかと自負しております！

俳句のように、極僅かなセンテンスで恐怖を掻き立てるような、読み返せば読み返すほど情景が頭を過るような怪談集になったのではないかなー？

あとがきまでお付き合いいただきました皆様に

せっかくなので最後にもう１つ怪談を楽しんでもらいたいと思います。

『やがてあなたの頭を恐怖が埋めつくし、あなたはそれを吐き出さなくてはならなくなる』

さぁ、次の百物語はあなたが書いてくださいね？