小噺タクシー制作秘話?
ども、はたです。
ようやく中目黒の小噺タクシー修正+加筆、無事完了いたしました。いやー、疲れました。何せ短期間でやったもので。一応、完成してホッとしております。
修正前の当作品をご存知の方はこの話が4話構成だったのを覚えて…無くてもいいです。4話だったんです。しかし、最近の僕は6話構成に執着しています。ねっとり。
と言うことで、近況ノートでもお知らせしていましたが、2話。書き下ろしでございます。これが難物でしたねぇ。今回は小噺がテーマでしたが、僕自身は小噺なんて作ったこと…。
と、言うわけで普通のエピソードになったわけですが、なかなか満足しております。ただでさえエピソードを考えるのが大変だったのに、完成した作品の加筆はもう、厄介。
落語家さんは…というか、構築された話を作られる方は大変ですね。骨身に染みて実感しました。特に今回悩んだのが第4話の書き下ろし。これほどネタが浮かばなかったのは初めてです。
あ、ちなみに当初は旧4話が先に完成しており、進めていたんですが、現4話を思いついたとき、「これは入れ替えた方が良いだろう」と判断しました。
でも、締めは変えませんでした。この作品はこれでいい。…これでいいはず。コバヤシの最後の台詞が全ての締めです。これでいい!!言い聞かせるしかないです。
今後も4話の作品が1作と、3話の作品が1作あります。4話の方は僕自身も消化不良なので、大幅改変させようと思っています。問題は3話の作品。
これ、先に明かしておきますが肝は1人称の強行突破なんですよ。それを3話引き伸ばすとなると流石に無理がある!!もう一つ別エピソードでも…?ん?そうか!!
今、打開案が浮かびました。発表はもうしばらくお待ちを。そうだな、そうしてみても面白いやも。解決しちゃったよ。そうなると4話のヤツと…あと第4作も考え直したい。
あの話もまだ未熟でしたね。何言ってるかわからない方が大半ですかね。いいんです。備忘録ですから。とにかく難解だったり、頓智が効いた話は疲れます。僕はオパカですから。
良い音楽でも聴いて英気を養います。さー、聴くぞ和楽器バンド!!全てが名曲だから、迷っちゃうね。もっと評価されるべきだったなぁ。今年いっぱいで活動休止。残念だ…。
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