飯の友にシーチキン
表題通り、好きなんですよ。美味しいよねシーチキン。僕は幼少の頃からしょっちゅう食べてます。最近ちょっとお高いですが、これは必需品。類似品もイケるでしょう。
だいたいは、ご飯に乗せ軽く混ぜ、醤油をかけていただくのがスタンダード。ラー油をたらしていた時期もありました。最近やってないかな。
他にも、醤油の代わりにふりかけでもよし。最近ですがウスターソースでもいけますね。ただ意外にも、マヨネーズはやらないです。まーた、マイノリティっぽいとこが出ましたね。
好きといっても、これ以外の食べ方は…しないか。…そうか、そうだよな。好きといいつつ、冒険はしてないな…。他の料理に使うでもなく、油をきってそのままか…。
これは本当に愛好家と名乗っていいか、不安になって来たぞ?
今回シーチキンをお題に選んだ時、ぞろぞろと文字が湧いて出るだろうと思ってましたが、さもありなん。意外と、浅いなぁ。全然掘れやしないなぁ。
トーストにシーチキン?いや、ウチは米派だからトーストは食べないし。総菜パンでシーチキンマヨネーズ…うーん、ないなぁ。おにぎりの具のシーチキンマヨネーズがギリ。
でも最近はもっぱら鮭。…本当に好きなのか?好きといって差し支えないか?
「裁判長!!被告人は明らかにシーチキン好きとは言えません!!」
「異議あり!!彼は毎朝食べてるんです。それだけで十分シーチキンフリークと言えるはずです!!」
ああ、頭の中の検察官と弁護士が議論している。弁護士不利だ、これは。まずい、まずいぞ。明らかに裁判官の心証が悪い。
「ですが、被告人はシーチキンが無いと米が食べられないほど、重度のシーチキンフリークなのです!!そこは考慮されてもよろしいかと!!フリークというかエアー、空気のような関係なのです!!」
「判決。どーでもいいよ、もう」
あ、裁判官が匙投げた。
そうだよなぁ。美味しいんだから、好きとかマニアとかフリークとか無粋だよなぁ。と、いうことで。
え、お味噌汁に入れるとかもあんの?うわー、本当に?まだまだ程度が低いようです、僕ぁ。世の中には更なる強者がいるようです。ちょっと検索してみましょう。
…おお、出てくる出てくる。
皆、工夫してるなぁ。でも…なんか違う。
無理しちゃダメってことですね。プレーンで愛していきます。お手軽飯の友シーチキン。これからもよろしく。シーチキン。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます