第35話 エロス35パーセント! 菊の花(意味はわからなくて良い)
5000PV記念爆速更新!
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目を覚ました俺は病院のベッドの上だった。
隣のいすにはバスティさんと患者着姿の心愛がいて、俺が倒れた後のことを聞いた。
「体力と魔力の過剰消耗だNEE♪ 今日一日は安静にしているといいYO♪」
声も表情も明るいバスティさんに、俺は複雑な気持ちで尋ねた。
「あの、助手さんは……」
「unm……残念デスが、彼は一生刑務所から出てこれないでしょう。ことがことデスからNE」
流石のバスティさんも、自身の助手がテロを行うと肩を落とした。
「彼の熱意には期待していたのデスが無念デス。しかし、彼の夢は一研究者では満足できなかったようデース……」
バスティさんの言葉に、俺は考えてしまう。
もしも芦山田の夢が魔術研究者だったなら、こんなことにはならなかったろう。
バスティさんの助手として、二人で仲良く楽しく魔術の研究をしていたはずだ。
身に余る野望で身を滅ぼしたとも言えるけれど、夢を否定したくない。
心愛を傷つけたことは一生許せないし、俺が芦山田に下した鉄槌に後悔はない。
だけど、芦山田に一種の同情もしてしまう。
なのに、バスティさんは突然、ころりと表情を変えた。
「それと怪我人が多くて人手が足りないので、ユーの身の回りのお世話はココアガールがしてくれマース♪ ではLOVEタイムスタートデース♪ シーユー♪」
おっぱいを弾ませながら勢いよく立ち上がると、バスティさんは上機嫌に病室を出て行った。
後に残された心愛は、ちょっと恥ずかしそうに頬を染めた。
「よ、よろしくね、あさとし」
「いや、心愛こそ大丈夫なのか?」
「うん、あさとしが治してくれたから」
言って、心愛は後ろを向くと、患者着を脱いで、ブラジャーだけの背中を見せてくれた。
「ッッ!」
白くてみずみずしい肌と、そして心愛のブラ紐に、俺は興奮してしまう。
もちろん、ブラは彼女のものではなく、病院から貸し出している物だろう。
だけど、心愛が装着しているものというのがポイントだ。
心愛なら、たとえ男物のトランクスでもエロい。
「そ、そうか、ならよかった。心愛の肌に傷跡でも残ったら大変だからなッ、ゴホッ」
「だいじょうぶ!?」
不意に俺が咳き込むと、心愛は心配そうに振り向いてくれた。
彼女の優しさは嬉しいも、当然、彼女はブラジャー姿なわけで、その深いGカップの谷間があらわになる。
「ふぐぅっ!?」
そしてなんのイタズラか、そのタイミングで心愛の背中から ぱっちぃーん とホックが壊れる音がした。
心愛のブラジャーははじけ飛び、俺の鼻から下を直撃。
呼吸をすると、得も言われぬ桃のように甘い香りがした。
どたぽぉんっ!
と、心愛の巨乳が圧迫から解放されて元気よく飛び出した。
薄い桜色の頂点の動きとおっぱいの躍動感に、俺は釘付けだった。
「いやぁんっ!」
心愛は真っ赤に赤面しながら、両手でおっぱいをわしづかむようにして乳首を隠した。
それでも、心愛の小さな手に、彼女のおっぱいは大きすぎた。
全体の半分も隠せず横乳も上乳も谷間も丸出しで、指の隙間からむにゅりとやわらかくあふれでる乳量からも目を離せない。
――ぐっ、あいかわらずなんて大きなおっぱいだ!
バスティさんやアメリナ、リコリスが規格外過ぎるだけで、15歳の体にGカップは、十分すぎるほどのボリュームだった。
そこへ。
「うわっ! お姉ちゃん何しているの隠して隠して!」
開いた病室のドアから、萌花が悲鳴を上げながら駆けてきた。
そして転倒。
彼女の手は、心愛の患者着のズボンを、パンツごとずり下ろした。
「あっ!? だめぇえええっ! ココだけはぁ!」
心愛は乳輪がモロ出しになることもいとわず、未練なくおっぱいから両手を離し、股間へ伸ばした。
ズボンとパンツが降りても、亜麻色の茂みは見えなくて、心愛の両手がばっちり股間を隠していた。
だけそそうするとポーズの都合で、細い両腕で豊満なおっぱいを左右から挟み込み、巨乳のGカップがむちむちっと爆乳のHカップぐらいにサイズアップして見える。
「ふぉぉおおおおお!?」
俺を目を剥いて前のめりになると、心愛は顔の紅蓮を耳や首筋どころか、鎖骨にまで広げた。
「みないでぇえええええ!!」
おっぱいを隠そうと、心愛はその場で反転。
必然、Hカップバストよりもさらに巨大な、彼女の爆尻が俺の目の前に突き出された。
「ほぐぁっ!?」
心愛のお尻は大きい。すごく大きい。
だけど、決して太っているとか、おばさんくさいとか、いわゆるデカケツというものではない。
きゅっと上に持ち上がりつつ美しい曲線、曲面を誇示し、同時に左右の尻タブがムチっと互いを潰し合い、たわわな尻の谷間を作り上げている。
その光景はサイズに比例したエロさがあって、最大値をそのままにおっぱいとは別ベクトルの魅力があった。
ごくりっ。
見るだけでやわらかそうで、もちっとした弾力溢れることがわかる心愛の爆尻に、俺は顔面を埋めたい衝動に駆られた。
もしもこのお尻を好きに味わえたら、どれほどの快楽が待っているのだろう。
当然、心愛を傷つけるようなことはできないので、俺がその抗いがたい欲求に耐えていると、心愛が小さな悲鳴をあげた。
「え、わ、あ、わぁっ!」
バランスを崩した心愛の体がグラリと前に傾いた。
魅惑的な爆尻が遠ざかる。
彼女を支えようとして、俺は彼女のお尻に両手を伸ばした。
けれど、俺の手は間に合わず、心愛は転倒。
両膝を床に着けて、高々とお尻を突き上げてしまう。同時に、うつぶせに倒れる萌花のお尻に顔をうずめていた。
「わ、ごめん萌花。下敷きにしちゃった」
「いや、ワタシこそごめん、パンツ下ろしちゃって……あぶっ!? おね、おねね、お姉ちゃん……」
「へ? なに? あばぁっ!?」
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結論から言えば、俺の両手は心愛の左右の爆尻をわしづかんでいた。
ゼリーよりもプルプルとみずみずしくて、ましゅまろよりもサラサラとした、肌に吸い付くようでいて滑らかな手触り。
底なしの柔らかさと同時に、奥側からもっちりと押し返してくる低反発力が指の間から溢れる。
永遠にこねくりまわしたくなる感触快楽に心臓の音が止まらない。
なのに、それすらもオマケに成り下がる光景が目の前に広がっていた。
彼女を助けようと前に伸ばされた俺の両手は、左右の尻たぶをわしづかんでいる。
つまり、俺の両手は前に、左右に、深い谷間を押し広げていたのだ。
ただでさえきめ細かく白い肌の心愛だけど、生まれて一度も日の光に晒したことのない谷間は、人体のイメージに逆らい、なおいっそう白く、艶やかで、巨大な肉丘と肉丘の間には、恥ずかしがるようにしてキュッとかわいく限界まですぼまった、桜色の明星が輝いていた。
自分でもそう見る機会がない。
恋人はおろか、貞操を捧げた夫にだって、簡単には見せられない、ある意味、股間以上の秘部が、俺の眼前でモロ出しになっていた。
熱い衝撃が俺の下半身を貫通。
理性は一瞬で崩壊。
俺は恥も外聞もなく、誰にはばかることもなく、両目と鼻血と欲望を全開にしながら、幼馴染の明星をその目で堪能した。
「つきしろのソコを見ちゃダメェエエエエエエエエエエエエエエエエエエえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええッッッ!!!!!!」
今日一日、心愛は俺と目を合わせてくれなかった。
だけど寝る前に一言。
彼女は限界以上に赤い顔で涙ぐみ、ついにはべそをかきながら、俺の耳元でささやいてきた。
「お願い、つきしろのことキライにならないで……」
幼馴染の可愛さに、俺は今日も殺されていた。
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アニメ よあそびぐらし 1話からエロハプがいいですね。いきなりヒロインの開脚を見ちゃう主人公。
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