【自主企画用】 いろんな質問企画やってみました!

ほしレモン

【質問企画】あなたの作品の二人組について知りたい part1

 皆さんこんにちは、ほしレモンです。


 今回は、芳岡 海さんが主催の「【質問企画】あなたの作品の二人組みについて知りたい」という自主企画に参加させていただきました……!


 いやーみなさんやってて、「この交流に乗らねば!」と思い急遽参加。

 書く前からすっごくワクワクです(≧▽≦)


 ネタバレはしないつもりですので、読んでいない方も楽しんで読んでくれればうれしいです!


 登場してもらうのは、『言霊ヅカイ!』の、主人公ペアです!

 では、どうぞーっ!




 1.名前とお互いの関係について。


 椿つばき:えーと、市山いちやま椿つばきです。


 真也しんや氷室ひむろ真也しんやだ。


 椿:(ツンツンと真也の脇腹をつついて、小声で)もっと愛想よくしないと……! せっかく久しぶりに登場できたんだし。


 真也:愛想はどーでもいいな。とりあえず質問答えるだけだろ?


 椿:う、うん。えーと、真也君とは特に何のカンケーもないよねっ。


 真也:……お役目は? おれたち唯一無二のパートナじゃ……ふがっ。(椿に口をふさがれる)


 椿:つ、次っ、行こっ!


 2.お互いの第一印象について。


 椿:公園にぶっ倒れてるし、あと変なこと言う人だなぁ、って。(あ、あと、けっこうイケメン)


 真也:変なこと言うってひどすぎだろ。……椿は……お人好しで、危機感もってなさすぎだろって思った。


 椿:(褒められてんの……かな?)


 3.相手のことをなんと呼ぶ? そう呼ぶようになったきっかけはある?


 椿:真也君、かな。最初からそう呼んでたから、特にきっかけないかなぁ。


 真也:椿って呼んでたけど、きっかけは特にないな。


 椿:……ね、椿ちゃんって呼んでみて?


 真也:……言うか、バカ。


 4.喧嘩はする?


 椿:するする! しょっちゅうだよ。この前も置いておいたアイス勝手に食べたよね?


 真也:あれはしかたないだろ! 暑い中の仕事は大変なんだよ!


 椿:あっ、確か先週はプリンも黙って食べたよね?


 真也:プリン1個でそんなに怒るなよ……(食い意地はりすぎだろ)


 5.相手が機嫌悪いときはどうする?


 椿:怒りが収まるのを待つかな。そんな状態で話したら絶対怖いもん!


 真也:椿はずっと機嫌良いからな……とりあえずそのまま?


 椿:ひどいっ!


 6.相手が喜ぶこと、嫌がることを把握してる?


 椿:喜ぶことは分からないけど、嫌がることなら?


 真也:なんだよ


 椿:ウソついたり……?


 真也:……確かにそれは嫌がるを通り越して怒る案件かもな


 椿:(絶対嘘つかないでおこう……)


 7.誕生日には何かする?


 真也:誕生日? そういえば椿の誕生日知らないな。

 椿:私も知らない! え、なんか欲しい?

 真也:……別に。

 椿:ふふ、じゃあ誕生日も調べて、なんかプレゼントあげるね!

 真也:(少し赤くなって)いらないって言ってる。


 8.お互いの部屋に入ったことはある?


 真也:あるな。


 椿:というか、わたしが連れてきちゃった……よね。


 真也:しかも2回。


 椿:真也君の家はまだ行ったことないけど、なんかすごそう。


 真也:語彙なさすぎだろ。というかナゾの先入観もつなよ。


 9.ここだけは直してほしい!


 椿:すぐ怒るところ!


 真也:おい、大声で言うなよそれ……。


 10.不意に相手が泣いているのを見てしまった、どうする?


 椿:慰める?(というか、真也君、絶対人前で泣かないタイプだ!)


 真也:椿は泣いてるの見たことないけど――(いや、あったわ)、とりあえず慰める?


 椿:なんかありがとう……?


 真也:疑問形にするなよ……。


 11.平常時、非常時、主導権はどっちにある?


 椿:絶対真也君。


 真也:椿を放っておくと変なところに行きそう。


 椿:失礼な!


 真也:椿には色々任せられん。


 椿:ひどっ!


 12.相手が罪を犯したらどうする?(一緒に逃げる、自首するよう説得する、血に汚れた手を洗ってあげる…等)


 真也:椿が犯罪? 絶対ないな。


 椿:うん、真也君が罪を犯すなんて絶対ない! でも、もしあったらきっとそれだけの何かがあったんだろうなって思う。


 真也:そこは1発殴るとかしろよ。


 13.自分だけが知ってると思う相手の豆知識


 椿:実は甘党……?


 真也:なんでそれを……!


 椿:え、前私が出した紅茶に砂糖ドバドバ入れてたもん。


 真也:(唇をかんで)つ、椿は実は人参とピーマンが嫌いだって知ってるんだからな。


 椿:別にそれはもう知ってる人多いと思うし、自分だけ、ではないよね。

 真也:ぐ……っ。



 14.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝していってください!


 椿:言霊ヅカイ!です!

 URLでーす!

 https://kakuyomu.jp/works/16818093074510807494


 真也:作者からの伝言。『これは角川つばさ文庫小説賞に応募する作品なので応援よろしくお願いします!』……だって。強制じゃないが、少しでも興味が沸いたら読んでみてくれ。


 椿:ん、何々……『ドタバタでワクワクいっぱいの作品だよ!』だって。作者さん、めっちゃ宣伝するじゃん。


 真也:『だって毎日宣伝するわけにもいかないし、絶好のチャンスなんだよ!』ともいってるな。


 椿:『ぜひぜひー‼』だって。……うるさいなぁ……。


 真也:ここまでありがとう。では、また作品で会おう。


 椿:ばいばーい!





 よし、終わった……!

 すごく楽しかったです!


 芳岡 海さん、あらためてありがとうございました!

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