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Summer.への応援コメント
月庭一花様、こんにちは。
しぇもんご様のコメントで気付きました。ああ、ゆすらだ、と。さらに今作ではご自分のお名前までが作中に… 果てしなく交叉するいくつもの世界線、一瞬かつ永遠の出会いと別れ。肉体などもはやどこにもなくて、意識の断片にすがって繰り返し彷徨う。ゆすら、特異点なのかな…月庭一花様の作品を追わせて頂ければ、いつかどこかですれ違うことが出来るのかな…
そんな揺らぎの中で、静かな夏の夜の二人が今回も本当に美しかったです。ぽっと灯っては線香花火のようにふっと消える数々のワード。数えきれない優しい嘘、いくら互いを求めても同じ海の歌声を聞くことはかなわない。常夏の世界に抗い続ける心の声が、とても切なく尊く感じられました。
上手くお伝えすることが出来なくて申し訳ありません、拡大されたイメージにぼうっとしてしまって。素晴らしい物語、本当にありがとうございました。
作者からの返信
諏訪野さま、素敵なコメントを寄せていただいて、こちらこそありがとうございました。
冷房が嫌いなもので、いつも涼しく過ごすにはどうしたらいいか……と考えた結果の小説です(苦笑)
夏と上手く付き合っていければいいのですが……。
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Summer.への応援コメント
お久しぶりです。またこの場で月庭さまの作品が読めたことが本当に嬉しいです。
ゆすら、血、歌……前作の記憶まで鮮明に蘇ってきて一気に世界観に引き込まれました。そしてこのラスト……泣いてしまいました。ホントめちゃくちゃよかったです。
ジャンルは恋愛になっていますが、SFとしての完成度も凄まじくて、そこもまた「うわぁ……」と言葉を失いました。やっぱりすごいです。素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。そして、おかえりなさいませ。
作者からの返信
しぇもんご様、ご無沙汰しておりました(*^^*)
素敵な感想をありがとうございます。本当に励みになります。イメージしたのはJ・Gバラードの『結晶世界』と五代ゆうの『アバタールチューナー』で、どちらも大好きなSF小説です。
たまたま見かけたXの呟きから生まれた小説でしたが、お届けできて嬉しいです。
Summer.への応援コメント
コメント失礼します。
最後まで読んで気づきました。作者様ご本人のお名前が出てきてびっくりです!
ゆすらという存在。ずっと探し続けるなんて並大抵じゃ出来なさそうです…。
それでも逢いたい人。
何だか切ないですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
登場人物は作者の投影なので、……いつもどこかに自分の名前を紛れ込ませたりしています(苦笑)
名前がなくても背の小さい人が出てきたら、それはわたしかもしれません⎛˶'ᵕ'˶ ⎞