プロローグ~異世界へ②~
転移した先ではわたし達ギルド員は事前の作戦通りに移動を開始した。
「スタートまで後5分です。」
システムアナウンスが流れ、わたしは最終確認を行って行った。
「スタートまで後4分です。」
「スタートまで後3分です。」
「スタートまで後2分です。」
「スタートまで後1分です。」
少し時間を掛けて確認したわたしは自分の定位置に着いた。
ぶっちゃけドキドキワクワクだから早く始まらないかなぁと思って居ると、
「ERROR!ログアウトして下さい。」
周りからやべぇぞログアウトしろって声を聴きながらわたしもログアウトする為にステータス画面からログアウトを選択しようとする。
「え?何で??」
わたしは愕然とした、何時も有るログアウトマークが無かった。
周りを見ると既にメンバーはログアウトできたみたいだったのでわたしはマスター宛にありがとうのメッセージだけ残し暗転した。
「起きなさい……リン、起きなさい」
「うわ!」
わたしはその声に起こされ、眩しくて目をほそめた。
少し経つと眩しさに慣れ周りを見渡せる様になった。
「御門凛……」
わたしは呼ばれた方に向いた。
「いきなり呼び出してすいません。」
誰かわからんなと思ってると
「女神ディナと言います。」
「女神様でしたか、で、わたしを呼び出したとの事でしたが、何か用でも?」
女神様はかくかくしかじかと説明してくれた。
「なるほど、纏めると異世界で魔王を倒す。ステータス、スキルはゲーム内のステータスを引き継ぎされる。終わったら元の世界に戻れる、寿命でも可。戻った時は今の年齢と」
女神様は頷いた。
「行くのはいいけど、修行させてください。いくらゲーム内のステータスが引き継ぎされると言っても身体が着いて行けないと思います。」
女神様は考えていいよと言ったので早速修行を開始した。
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