迷信が好きだ

・夜に爪を切ると親の死に目に会えない

・夜に口笛を吹くと蛇がくる

・朝の蜘蛛は親でも殺すな

・霊柩車を見た時は親指を隠せ

・トンネルを通る時は息をとめろ　などなど。

現実的に考えれば

どれも起こるはずのないことだとわかる

でもなんとなく守ってしまう

僕が好きだと思う理由はそこにある

つまりそういう発想についてだ

始まりは誰かの思いつきだったのかもしれない

でも広まったということは、

それを信じる人たちがいたということだ

信じるということは、

そういった心があるということだ

純粋ということでもある

僕は迷信が好きだ

こういう心がある日本に生まれて、

本当に良かったと思っている。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

もうありそうだけど、

自分で作った迷信をここで一つ^^

・カレンダーをめくらないと、暦に化かされる

さぁ広がるかなぁ（笑

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