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  • コメント失礼します。

    レーモン・クノーの『文体練習』をとり上げているのが驚きです。
    タイトルから「小説の書き方本」のように感じますが、前衛的というか小説への挑戦でしたね。
    中にはフローチャートみたいなのもあって、言葉だけでなく記号でも文学は成り立つのだと思ってしまいました。

    同じ場面を何通りにも書く練習はよくします。文体の練習というよりは、もはや趣味みたいなものですね。

    いろいろととり上げていただき、とても参考になります!!!

    作者からの返信

    はくすや様

    コメントありがとうございます。
    「同じ場面を何通りにも書く練習」は筆力がつきそうですね。文体を選択的に扱えるというのは羨ましいです。
    「文体」は、今回掘り下げきれなかったテーマで、奥深さを発見するにとどまりました。
    参考にしていただけたとのお言葉、とても嬉しいです。