堕落論

第1話昼間から飲酒

今日は日曜日。11時から酒を飲みだす。先ずは缶ビール500を3本、チャミスルを3本。

飲まなきゃやってらんない。さらに、3本買ってきて、チャミスルを5本飲んだ。

よくリストカットする馬鹿がいるが、僕も飲酒と言う自傷行為をしている馬鹿だ。

3年前まで車イス、それからツエ、そして今は普通の二足歩行。

当時からすると、今は随分楽になった。

兎に角、右足が悪かった。

背骨が骨折していたのだ。手術で今の僕があるわけで。

1日に100錠近く薬を飲んでいる。僕は精神障がい者。

その薬が40錠、消化器系の薬が60錠だ。

これだけ薬が多いのに、飲酒する。……

単なる馬鹿だ。

でも、飲まなきゃやってらんない。

仕事もお陰様で勤めている。そして、中部ペンクラブ会員なので、年1、作品を送りゲラチェックまでして、秋には本になるなろう。

僕は掌編小説を送った。

来年は、ペンクラブ大賞を目指すつもりだ。

だから、カクヨムでアイデアを書き、それを元で原稿を作成する。

基本的に喜劇なので、どれだけ評価されるか？

ペンクラブ大賞に落ちても小説は載る。

今の候補は、BLモノだ。

恋愛の神様が糖尿病で、太宰府の神様が後見人で一人の高校生の恋愛を成就させるものがり。

お陰様で、460作書いている。

1話完結モノから途中で投げた小説もある。

あぁ〜、何を書いてんだか。

3時間昼寝したが、まだ、酔っぱらっている。

自堕落な日々。

明日から、月曜日。また、1週間が始まる。

明日も残業だ。

ここで、3年働かないと馬鹿だ。

人間関係も良いし、仕事も早い。

タバコでも吸うか？

こんな馬鹿には、酒とタバコが似合っている。