カクコン&頑張る人
もうすぐカクヨムコンですね(*^^*)
去年はカクヨムコンが始まった直後にカクヨムに登録したので、周りの人がワーキャー言ってるのを「??」と眺め、「カクコンの時はトップページがいつもと違っていいですねー!」のコメントが飛び交っているのを見て「いつもと違うとは??(これしかしらんが)」とただただ右往左往しておりました。
そんな中でマイペースに更新をして、全然読まれず(笑)まあいいかとそのままマイペースを貫き通して現在なのですが(笑)仲良くしてくださる方も出来まして有難うございます!
カクコンに参加するためにはまず期間内に10万文字を達成すること、あとはやはり読んでもらえないと意味がないので人の作品を読みに行ったり営業活動が欠かせないことはなんとなく知っているのですが、締切までに計画的に作品を仕上げるとか、営業周りする……ということが出来ない私には(好きな人の所にはいけますが)縁遠いお祭り(そもそもお祭り好きじゃない・笑)という認識でした。
ただ、現在連載中の作品が気がついたら10万文字行きそうな気がしてきたので、ここは一つ参加してみようかな! という気になってます!
祭開始時に合わせて一話目を投稿した方が良いとか聞いたことがあるのですが……そこまで細かいことは考えてられない(笑)参加することに意義があります!(こういう人がすぐに埋もれるんですよね・笑)
私は安定にこんな感じなのでもはや仕方ないのですが……交流のあるカク友さんや小中学生のカク友さんの中にもカクコン参加するよ! という方が多数おられます。
将来作家志望の方も多くて、日々作品を上げてその作品の出来に泣いたり笑ったりとされておられます。
東雲は創作は大好きで、絵を描いたり、興味が湧いたら小物を作り出してみたり、小説を書いたりと色んなことをしてみますが、ある程度の積み重ねは好きなのですがその先に『職業(プロ)』が見えてくると途端にやる気が無くなってそれ以上の鍛錬をストップさせているところがあります。好きなものを仕事にしたくないと言うか。
要はただ楽しんでいたいんでしょうね。
現在息子が全国でトップを目指してある競技に取り組んでいるのですが、彼を見ていても思いますが絵にせよ、執筆にせよ、スポーツにせよ、本当にプロになる人は『そのことが好きな人・積み重ねる人・諦めない人』に尽きるのではないかと感じています。
息子は小学生の頃、学年で後ろから三番目くらい足が遅い子でした。
運動の才能はないなと思っていたのですが、その競技が好きで、少しでも上手くなりたい、日本一になってみたいと言う思いで努力が続けられています。まだ一番には届きませんが、持久走でほぼ最後だった人が全国の舞台には立てているのですからすごい成長です。
息子に運動の才能はありません。
でも先に書いた『そのことが好きな人・積み重ねる人・諦めない人』には当てはまっていて、努力をすることができると言う才能があるとは感じています。
カクヨムで出会ったカク友さんや小中学生の皆さんの中で、「この人は凄いな」と思える人は上記の姿勢が当てはまっている気がします。
息子の師が言っていたのですが「オリンピック選手になる人は才能がある人じゃない、最後までその競技をやめなかったやつだ」といっていた事があって、確かに一理あるなと思いました。
全然東雲なんかより素晴らしい作品を書いているのに「上手くいかない……向いてない……私なんか」と呟かれている人も時々お見かけするのですが、私からするととんでもない!!(笑)
ぜひ調子に乗って書きまくっていただきたいです。重ねれば重ねるほど実力がつくと思いますし。
私はインプットもアウトプットも足りてないので、カクヨムでカク友さんの作品を読んでいると上辺だけでない真の土台と言うか、積み重ねられた基礎の違いを思い知らされています。取り返せない年月で築かれたものの違いと言うか。
基礎を磨くって、地味で時間のかかることで中々実力が実感できないと思うのですが、読む人が読めば絶対にそのきらめきは解ると思います。
なので諦めずに頑張ってほしい……!!
いや、プロも目指してない別に上手くもないお前に言われてもって感じなのですが(笑)頑張ってる好きな作品の作家さんは応援したいのですよ……!!
一人に向かってじゃなくて、上を目指してる皆さんに思ってます。
書籍作家さんを目指す方たちの頑張りを見て、そんな覚悟もないくせに張り合ってみて自分の実力のなさに「くぅーーー!」となったりもしてますが(烏滸がましいっ)、貴方達は努力してるんだから胸を張って頑張ってくれぇーーー! とめちゃくちゃエールを送りたい。
カクコンが近づき、最近『ルックバック』も観たので(笑)そんな事を思いました(笑)
全員の目標は叶わないかも知れないけれど、それでも諦めずに努力したやつが勝ちなんだとどなたかにいつか証明してほしいです(*^^*)
────────────────────────────────
☆ここまで読んで下さって有り難うございます! ♡や感想等、お聞かせ願えると大変喜びます!☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます