3日目 祝 あらすじ説明終了

 今日は「となりの山田さん!?」その4までのネタバレが多い回です。自衛お願いします。下のリンクから読めます。

https://kakuyomu.jp/my/works/16818093082068777104



 みなさん、読みましたか?読み終わりましたね?私はもう忠告したからね。



 もう既にその4後編からセリフを引用したところでこんにちは。とくさです。

 やっっと「となりの山田さん!?」が一区切りつきました。あらすじ説明に一万文字かかった…。だってしょうがないじゃないですか!!千春たちが好き勝手するからこんなに長くなっちゃうんです!


 さて、少し言い訳タイムに入ります。まずですね、その4後編の最後の方で詩穂ちゃんが離脱したじゃないですか?

 あれね、私はそんなことするつもりなかったんですよ!ホントです!信じてください!!

 ただ、書いている途中で詩穂ちゃんがなにやら不安…というか不穏な気配を見せてきたので、面白そうだから自然な成り行きに任せたら、帰っちゃったんです。私もびっくりしました。まさか本当に帰っちゃうなんて。比喩とかじゃなく。

 こうやって登場人物が好き勝手するせいでどんどん話が長くなっていきます。あ〜あ!また作者の負担が増えるっ!!あ〜あ!!

 最終的なつじつま合わせをするのは作者なのにっ😡!


 大体!私だって今回書いている中で知らなかったことが山程出てきているんですよ!

 紗穂ちゃんが気配隠すの上手なことも、

 千春の観察眼が優れていることも、

 山田さんの血が紫色ってことも、

 なんだったら入学式の最中に詩穂ちゃんが転ぶことも、全部全部私は知らなかったんです!!


 嘘だと思ってますか?作者なら全部知ってんだろと。俺たちの詩穂ちゃんを返せよと。

 詩穂ちゃん過激派のみなさん、一旦落ち着いてください。

 私が「となりの山田さん!?」を書いているときは、映画のあらすじを書いているときのような感じなんです。頭の中映画館で、千春たちが楽しそうにわちゃわちゃしているのを私は観て、メモして、前後のつじつまを合わせてみなさんに公開している感覚です。つじつま合わせの過程でセリフを少し変えることもあります。が、基本的には千春たちの好き勝手にやらせています。

 だからこのように、詩穂ちゃんが出ていってしまったり、転んじゃったり、山田さんのとんでもエピソードが増えていってしまったりするんです。

 もちろん私は大まかなストーリーは知っています。作者なので。

 でもそれは、重要なエピソードと結末のネタバレを受けた状態で映画鑑賞している感じに近いです。なので千春たちがどんなに知らないことをしても、「これはこの後の話にこうやって繋がるのよね。」と考察しながら話を観ています。逆にいうと、まだまだとんでもないことをしでかす可能性が千春たちにはあるということです。


 さて、その5からは地獄編が始まります。作者でも予測不能な千春たちの物語は、急展開を迎えます。詩穂ちゃんの行方、千春たちが出会った理由、そして、明かされるこの世界の秘密。

 ポップコーンの準備はよろしいですか?

それではまた、その5でお会いしましょう。

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