母親との会話良かった…
華実を演じない、敬語での会話にこっちまでどうなるのかハラハラしてしまった…
ちゃんと母親のところが帰るべき場所になって良かった!
作者からの返信
ありがとうございます。
華実にもちゃんと帰る場所ができました。
これはとても大きなことです。
編集済
やはりお母さんですね。
しっかり気づいていらした。
それでも、一生懸命に家族として認めようと頑張ってくれていたのですね。
帰ってきましょうね、この家へ。
新しく繋ぎ直される絆を、大事にする為にも。
そして、和人くん。
まだ認め切れていなくても、しっかり現実を受け止めようとする態度が見えます。
この恋だけは絶対に奪ってはいけないという、華実の決意。
考えさせられます。
作者からの返信
そうですね、世界を守った上で、ここに戻ってくることこそ華実の使命でしょう。
和人は今の華実を憎むことが、ダリアの望みに反することを受け止めています。だからこそ、今の華実を冷静に見定めようとしている。
一方の華実の中には和人への想いが残っているものの、それに従うことはできない。良くも悪くも真面目すぎる娘です。
彼女の恋だけは奪ってはいけない。自他共に対するケジメなんですね…守らなければ、彼女が守ろうとしていたものを!
作者からの返信
今の華実は、かつての華実がなりたかったもの――正義の味方になりました。世界も母親も和人も,かつての華実が守りたかったものは、今の華実にとっても守りたいものとなっています。戦い抜き、その果てに生きて帰ることが、今の華実の使命でしょう。
泣けるエピソードですね。娘がなくなっことは悟っていたのに、親子として触れ合う無器用な姿が涙を誘いました
作者からの返信
ありがとうございます。不器用なところが、よく似たふたりです。真実の親子ではない彼女たちが、それでもホンモノの親子になれるかどうかは、これから始まる戦いの結末次第です。
母親はやはり気付いていたんですね。
しかし、それを知りながらも、今の華実に帰っておいでというシーン、読んでて感動しました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そ、そういう意味じゃなくてさ……
↑
和人の台詞も心にジンときました。
今の華実は決してニセモノなんかじゃないですよね。
昔の華実では無いし、生身の人間では無いけれど、ちゃんと人の温かい心を持ったみんなに愛されるべき華実だと思います(*´꒳`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
複雑な経緯を辿りましたが、仰るとおり、今の華実はかつての夏実ではなく、前の華実でもなく、新しい華実として生きていくべきなのでしょう。
戦いを終えた時、華実が帰るべき場所は、ここしかないはずです。