これって、俺が無双すやつなのでは？

抱き枕 2

ティラに言われてベッドで眠ってしまった

ティラいわく、ティラは人肌に寂しがり、人が嫌だったけど奴隷ならいけるんじゃね！

と思い、今にいたる

ティラ「抱き枕の時以外は、自由に過ごしてて良いよ」

少し、既視感があったけど、気にせず自由に過ごした（森の中の一軒家だから遊べるところが無い！）

ティラは、王都（売られてた場所）の所に家を買うから、そっちで過ごしてもいいらしい

一つ疑問が浮かんだから聞いてみた

普羅実「夜になったら戻ってこないといけませんか？」

ティラ「転移魔法で連れ戻す」

転移魔法で連れ戻すなら時間を気にせず遊べる、と察した

ティラが言うルーティーンは（普羅実用）

1 起きる

2 自由に過ごす

3 時間になったら転移させられ、風呂に入る

4 ベッドに行き抱き枕にさせる

5 寝る

とのこと

起きた後、自由時間だから 遊びに行ってもいい

しかし、お風呂のあとからは奴隷として居なくてはならない

奴隷としては、

まず、ティラは変態なため 裸で過ごす

手錠をさせられる 鎖で何処かに繋がれる

人間の言葉を喋ってはいけない（例外有り）

などの事

命令に従わないと 奴隷になった時に打たれ魔法で攻撃させられる

攻撃力も高く、その後麻痺もついてくる

しかも、遠隔可

だから、みんなしっかりと動いている

ティラはそれで満足いかないのか、首輪を付けられた

ただの首輪ではなく、だいぶ重く、見た目は犬用の首輪、そして変な物もついてる

ティラ「3つのルールに従ってもらうからね」

「1 命令に従うこと」

「2 僕に暴力しないこと」

「3 助けを呼ばないこと」

「守らなかったら、こうするからね」

「後、守らなすぎたら一生 ペットとして飼うからね」

そういった直後に首輪から凄い電流が走り、毒も回っていった

ティラ「これでも最弱だからね」

「後、トイレはこれでしてね」

「普通のトイレは使ってはだめだからね」

そう言われて出されたのが、ペットボトルにろうとが刺さったものを出され

ティラ「こぼれたら、舐めて拭いてもらうのとこれだからね」

また、首輪のやつが来た、これは多分最弱のやつだと思う

まぁ、自由時間だけどやることが無い

その中で人嫌いなティラは家を買いに行ってた

玄関に魔法陣が生成された

ティラ「王都の家に繋がってるからこれで王都に行ってね」

「後、お小遣い 毎日 白金貨1枚渡すから余った分返してね」

今更だけどお金は、銭貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨あり

銭貨=1円

銅貨=10円

銀貨=100円

金貨=1000円

白金貨=10000円

の感覚

だから毎日一万円もらってることになる

白金貨を、もらって王都にいった

トイレに行きたくなった

トイレには2種類あり奴隷用、主人用でどちらも監視カメラがあった

多分遠隔で首輪に攻撃が来るからどれいように入った

奴隷用にはホースの先端に漏斗があった

多分ペットボトルと同じ要領

緊張しながらもやったがこぼしてしまったその途端 首輪からもの強い電流と猛毒等の状態異常がきた

そして、ティラが来た

ティラ「あのさー、こぼすなよ さっさと舐めて拭け」

そう言われた

強い電流から少し弱くなった

猛毒等の状態異常はなくなった

頑張って舐めて拭いた

臭くて不味かった

ティラ「罰として、1週間は自由時間なしだから」

そう言われて、引きづられた。