企画進行に関しての反省点等

 失敗したなと思ったのは、拝読の順番ですね。

 次回は参加順で行こうと思います。初めから記録を取ってね。

 読んだ数もズレているし……三作ぐらい合ってない。

 仕方ないからクリック数に合わせましたが。


 企画のページに企画者だけが見えるチェックボックスとかあると良いよね。そんなことを思いました。

 次にまた企画をやるかはまだ未定。

 

 今回参加してくださった方で1作のみしかいれていないのは、1作しか書いていないからなのか、それとも様子見なのか?

 そこが気になるところ。できっているなら、次に開催しても参加数は減ると思うんだよね。


 次に行う場合は一人1作で全読みはするけれど、感想に関しての約束はしない方向で。もちろん規約上それは出来ないし、そもそも何にでも感想が書けるとは限らないので。


 段階としては、まずは感想が上手くなりたいというのがある。

 その上で、こういう感想を書く人なんだと言うのがある程度広まれば、常連が増えるんじゃないかな? と予想。


 今回書いていて思ったのは、自分が書きやすい感想のスタイルと言うのは「この作品を読んで何を考えたか?」でした。

 この作品の中でこういうことを表現していたけれど自分はそれを見てこんなことを考え、こんな風に思い、作品をどう思ったのか。

 これがナチュラルな感想の構成でした。そもそも作品に対して良い、悪いという考え方はしないので、自分はまだ下手だから貶されるんじゃないか? とか思う必要はないと思う。指摘とかしないし。そういう読み方をしたことがない。


 作者が作品を通し、何を伝えようとしているのか?

 これが重要な点だと思う。

 なので、上手いなー……だけだと感想は持ちづらいと思ったりする。

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