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    シンナーへの応援コメント

    シンナーにしても、煙草にしても
    私の周りの奴らは、大抵が「お前もやれよ」と押し付けてくるような輩ばかりでした。
    もちろん私は断って、……まあ、ボコられる、という。

    この姉妹たちは、止められはしなかったのかもしれませんが、巻き込むということもしなかった。聡明ではないかもしれませんが、歪んでもいなかったのだろうと思います。そして、優しい人だったんだろうと──

    環境が、それを助長するならやはり大人の責任ということになるのでしょう。
    いまは、自分がそんな環境に加担してはいないかと、悩みながら役にも立たずに生きております✨️

    淡々としていながら胸に深く刺さる、そんな物語でした✨️

    作者からの返信

    天川 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    彼女たちの環境は親の責任です。私は幼かったので何も出来ませんでしたが、今、幸せになっているといいなと思います。

  • シンナーへの応援コメント

    薬物依存、怖いですね。

    ぼくはトランキライザー(向精神薬)を服用していて
    上げ作用が早朝覚醒を促して、とんでもない時間に起きています。
    多分、玄界灘の漁師よりも
    日テレの朝帯びレギュラーの女子アナウンサーよりも早いかな。

    シンナーは小学校5年生の時に、予防ポスターを夏休みの宿題で。
    ナンシーって誰かがふざけたのがきっかけで
    テプラを駆使して
    ナンシーシールを作って、皆で定規に貼っていました。

    ニス、ボンド、セメダイン、マジックインキ……
    脳によくない魅惑のかほり。

    作者からの返信

    作家:岩永桂 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    薬物に依存しなければならなかった精神状態って、どんなだろう? きっと物凄く辛いのだろうね。

  • シンナーへの応援コメント

    哀しくも考えさせられます。
    依存が必要な背景があったのかなとか。。

    作者からの返信

    浅里絋太(Kou)様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    そう、彼女たちは心抱えていたものがあったのだと思います。
    親の姿を見た事もないので、ネグレクトとか、他にも何かあったのかも……。

  • シンナーへの応援コメント

    はじめまして。御作拝読させていただきました。
    切ないですね…。子どもたちの力だけじゃ解決出来ない、何か理不尽なものが切ないです。脳が溶けちゃうよという言葉、白兎さんの言葉にもうやめるよと答えて微笑む姿がなんかもう…。自分はもう戻れないけど、白兎さんには幸せでいてほしいという、お姉ちゃんたちの願いが伝わる感じがします。

    作者からの返信

    うさぎは誇り高き戦闘民族 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    何も出来なかった……。切ない。
    優しいお姉さんたちだったのです。

  • シンナーへの応援コメント

    シンナー……ありましたねえ。
    今では、なかなか聞きませんが、その代わりに麻薬の使用者が低年齢化しているとか……。
    いつの時代にも、取り残される人がいて、彼らが頼る何かがあって、またそういう彼らをカモにする悪い人もいる。
    悲しいけど、これが変わらぬ現実なんですねえ。

    作者からの返信

    月井 忠 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    そうですね、いつの時代も同じ。
    現実から逃れるために、手を出してしまうのでしょう。
    でも、現実からは逃れられない……。

  • シンナーへの応援コメント

    シンナー
    あの頃ありましたね
    私の世代より少し上かな?
    だから多分、私も白兎さんと同じような感じだったと思います、それに合ったとしたら

    悲しみを見てしまいました、人間の
    あと、お姉ちゃんたちの親御さん、大人が出てこないのもリアルすぎて、また物悲しくて、どうしてと、そこに丈もあったのだろうかと、いろいろ複雑な感情も抱きました

    作者からの返信

    歩 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    幼い私には何も出来ませんでした。そして、私は彼らの親を一度も見ていない。彼らだけで暮らしていたのだと思っていたのですが、大人がいなければアパートを借りられないですから、親はいたのでしょうね、きっと……。

  • シンナーへの応援コメント

    自分の中高時代やってる奴はいなかったですが、世代的にそういうのが流行ってた時代ですし怖さは判りますね
    プラモデル等流行ってた時代で、ボンド等の匂いでも嫌悪感持ってたので嵌まらなかったかもしれぬ^p^
    槇原敬之が捕まる前、歯がボロボロだった写真あるますね 彼は覚せい剤ですがシンナーも同様な溶け方するとか

    作者からの返信

    あるまん 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    シンナーって、怖いですね。

  • シンナーへの応援コメント

    ひええ…!
    白兎さんが巻き込まれなくてよかった…!

    作者からの返信

    うろこ道 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    とっても優しいお姉さんたちでした。

  • シンナーへの応援コメント

    背景とその後を色々考えてしまうお話でした
    映像が鮮やかに浮かんだので、映像化したら素敵だと思いました

    面白かったです!

    作者からの返信

    海野ぴゅう 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    お褒めの言葉を頂き、とっても嬉しいです!

  • シンナーへの応援コメント

    コメント失礼します。

    「だめ。こんなもの吸ったら脳が解けちゃうよ」
    はっきりとそう言ったおねえちゃん。シンナーの危険性はわかっていたし、女の子のことを大切にしていた、本当に優しい方なのだなと感じました。

    作者からの返信

    櫻井金貨 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    そうなのです。お姉さんたちはシンナーが身体によくない事を知っていた。それでも止められなかった。私には優しくしてくれて、シンナー吸ったらだめって、私に言ってくれた。だから、それは怖いものだとはっきり認識できました。


  • 編集済

    シンナーへの応援コメント

    シンナーは身近にありながらも、まるで麻薬のような存在ですよね。「たとえ脳が溶けても、あの微笑みを忘れないで……」ああ、怖い、怖い。
    依存症の恐ろしさと、それがもたらす影響がリアルに描かれていて、本当に恐ろしいです。また、主人公の優しさと悲しみが交錯するストーリーに胸が熱くなります。

    作者からの返信

    神崎 小太郎 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    本人の意思では止められないのでしょうね。
    幼い私には、止めることも出来なかった。


  • 編集済

    シンナーへの応援コメント

    うーん
    実際ラリってる輩いました。
    中学時代
    知人の家を溜まり場にして時
    タバコ咥え駄弁ってる俺たち隣の部屋で空き缶に摘めてアンパンしてたようでイキナリ暴れだし
    三人係りで抑え込んだ事有りましたね。

    高校に上り暫くたった頃事故で他界

    恐らくラリっての自爆事故だと仲間内で話題にあがりましたね。
    普段短気だが良いヤツだったんだけど
    薬物は駄目だと今更ながら、思い起こされる作品ですね。

    作者からの返信

    比絽斗 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    シンナーって、思っていたより怖いです。

  • シンナーへの応援コメント

    白兎さま

    こんにちは。

    描かれていない背景が饒舌に語りかけてくるようなお話ですね。
    「やめた方がいいじゃん」に「そうだね。やめるよ」と吸うのをやめるナオミさん。「うん。もうやらないよ」とやわらかく微笑むヨシミさん。やさしいお姉さんたちとの交流がパトカーと救急車という非現実で暴力的に打ち切られるのは、小学校に上がったばかりの由美ちゃんには衝撃的だったでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    あの頃の私には、何も出来ない無力感と、あの笑顔に、二度と会えなかった淋しさが残りました。

  • シンナーへの応援コメント

    シンナー。粘着テープとかを掃除するスプレーに少し入っています。以前、換気扇回すのを忘れて、クラクラしました。

    作者からの返信

    クライングフリーマン 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    換気は大事ですね。
    シンナーはくれぐれも吸わないように。

  • シンナーへの応援コメント

    シンナーは昔、流行ってましたね。
    中学生の頃、先輩達が学校のトイレで吸ってるとか、同級生が吸ってたとか、色んな噂が飛び交っておりました。

    きっと幼くて、いとけなかったからこそ「だめだよ」と言ってくれることがお姉さんには眩しく映ったことでしょうね…。だからこその笑顔だと思います。

    いいお話しでした。ありがとうございます!

    作者からの返信

    ぱのすけ 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    幼かった私が、お姉さんたちの癒しになっていたなら、私も嬉しいです。


  • 編集済

    シンナーへの応援コメント

    こんばんは。
    作中に登場した女性達はシンナーを吸う事が、
    身体や精神に良くないと理解していながらも、
    自分の意志では止められない恐怖を知っていたから、
    作者様がそうならないように忠告したんだと思います。
    親等の大人に知らせていたら命は助かったとしても
    3人の関係は壊れていたかもしれないので、
    100%正しい選択肢は無かったと思います。

    作者からの返信

    @weather456 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    私は幼かったから、彼女たちがシンナーを止められない事が理解できなかった。
    ただ、シンナーは怖いということが強く印象に残りました。

  • シンナーへの応援コメント

    昔、流行ってましたねぇ…

    奥ちゃんが元ヤンキーで、暴走族の先輩が廃人になったって聴きましたね。

    労しいハナシですが、ホントに子供好きなお姉さんだったんでしょう…

    作者からの返信

    タンティパパ(猫部) 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    そう、優しいお姉さんたちでした。
    可愛がってもらいました。でも、切ない……。

  • シンナーへの応援コメント

    やはり実話だと胸に迫るものを感じます。
    シンナーを吸った経験はありませんが、当事者にとっては依存性に駆られやめたくてもやめられないのでしゃう。ただ、それでやわらかく迎えてくれた微笑みだけはこの先も忘れてほしくはないなぁと強く感じました。
    素敵な小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    刹那 様。
    お読み頂き、ありがとうございます!
    優しいお姉さんたちが、どんな気持ちでシンナーを吸っていたのだろうか。部屋の中を見ると、彼女たちは幸せではないと、小さな私にも分かった。
    自分には何も出来ない事が、とても悲しかった……。
    レビューコメント、ありがとうございます!
    とっても嬉しいです!

  • シンナーへの応援コメント

    こんにちは!

    これ実話なんですか!?実際このようなことってあるんですね💦

    怖いような、いや、なんだかやるせない気持ちになりました。

    作者からの返信

    もっちゃん(元貴) 様。
    お読み頂き、コメントありがとうございます。
    そう、小さなわたしには、彼女たちに何も出来なかった。そんな気持ちです。

  • シンナーへの応援コメント

    とても切ない物語ですね。実話でしょうか。読み応えがありました。

    作者からの返信

    雨 杜和(あめ とわ) 様。
    お読み頂き、ありがとうございます。
    実話ですが、記憶は曖昧です。
    救急車とパトカーは来たかどうかも、おぼろげで……。
    ただ、お姉ちゃんたちは居なくなった。それが淋しかったのを覚えています。