第122話

桜「優さん、あの動画のおかげでまたチャンネル数がーーに増えましたよ」


優「そうなんだ」


すでに俺のチャンネルは元からの動画の人気と、アニメなどの遡上効果でかなり多かったが、まさかまた伸びるとは


桜「多分、こういう系が好きな人も今回のことで登録してくれたみたいですよ」


優「変な方向だと誤解されないといいけど」



だが、優の心配は無用で済み、あれから妹が動画をあげる度に、悪いのは妹でそんな兄のことも見たくて動画を見ている人が増えていた。


そのため、誤解されることはなく、むしろ同情される声がさらに増加した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

次の更新予定

2024年9月24日 08:28
2024年10月1日 08:28

【火曜日 08:28】冤罪で退学になったけど、そっちの方が幸せだった。 100〜200 少し復活したエアコン @eaconnn

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ