第22話パーソナルファイア

個人的なスクロール

重ねて願いを手を放す。

放たれた野に咲く薔薇があるという

凍りついた季節を待ち望んだ街の片隅で、虚飾の花が咲いている。

パーソナルファイア

薔薇を燃やした情熱は、消えない明日に、燃え尽きる。

昨日と手を振って、ぶん殴った今日に、別れを告げて、眠るだけ。

くるまった掛け布団に、証を残す垂れた涎が、しみ込んで、刻印のように息を吐く。

生命が生きている。

実感の伴った律動に、快感の消えたベッドの下。

忍び込ませたナイフが戦いの風に、灯る兆しは、変化の日差し。

朝が来るまで、眠る、枕が息をする

合わせるように、呼吸がなって、鳴りやまない心の中のバートカウント

パーソナルファイア

薔薇を燃やした情熱は、消えない明日に、燃え尽きる。

そのまま火にくべろ

すべてをすべてを忘れることなく、ただ火にくべて、紅の華が、漆黒に染まるなら、君はまだ痛みを感じることができる。

照明が弾けて、手元の灯をつける。

すると、時空が、跳躍する。

覚悟を決めれば、やはり朝がやってきたとき、掌握する小惑星に、あらゆる瞬間を生きる時空ジャンプ、飛躍はないが、気分が乗って、惑星に激突する頭が星を破って、突き抜けると、あらゆるタイプに乗っける情熱は、瞬間のテレポート

帰還するクルーは、現実に、溶け込んだ時、時計を気にして、生きることが、嫌気がさすと、また宇宙を目指す。

個人的なアクションが、スリルと快感にかき消えて、情熱が死を免れるなら、生きている実感は、時間を超える。

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