魔法ないしいじめられてたけど能力で無双すれば問題ないよね

映画になった小説が好きな人

法則との因縁

………

ここか

(ここは、世界最高峰の学園 魔法使い育成大学付属魔法使い育成学園

老若男女問わず入学できる学園 通称自由奔放学園

ここは、戦闘の座学 魔法の使い方 実践訓練 バトルロワイヤル 

などができる学園なのだが、まず入学する事自体が超難関

そこら辺にいる一般人魔法使いじゃ到底受からない、たまにあるが

でもこの学園の実践訓練、魔法の使い方 授業含めて全て サボって自由にしても、受けてもOKなのだ

まあ強くないたいと思っている人は、絶対受けると思うが

でも入学して胸撫で下ろしてる場合でもない。なぜなら入学式から3ヶ月ごとにバトルロワイヤルをおこなうからだ。バトルロワイヤルは、クラス対抗戦 クラスというのは

まあ、魔法のランクみたいなもんだランクは、全部で15

E、D、C、B、A、S、SS、SSS、β、ζ、Γ、Ω、δ、そしてEX

今14種類紹介したが15ランク目は、人間がたどり着ける領域ではない

だからこの14ランクが対抗戦を行うことなる。

そしてランクの対抗戦で一方のランクがもう一方のランクに勝利すると負けたランクと勝ったランクが交代するでも勝ったランクが自分たちより低いランクだったら、一つ上のランクに対抗戦を強制的に始める。上がるランクの上限はEXまで、今のランクから一つ上のランクへ昇格するときは、その昇格するランクのクラスに勝利しなければならない

さあここまで紹介したとおりこの学園は努力を怠るとすぐ足元を拾われる

ここで質問をする

この学園は魔法が全てしかし、その学園に魔法が使えない人が入学したらどうなる

この世界にいる人にとっては、全く想像ができないだろう。

だから俺が入学する、魔法が使えない桜崎柊真が

オモシロイことになりそうだ

ふふふ、フフフフフ、ふふ、

フハハハハハハハハハハ!!

やってやる。魔法が使えない俺がこの世界の絶対的法則をぶち破ってやる!!)

受付は、こちら

受付は、こちらから~

(そうか受付をしないといけないんだった)

すいません受付を

はい 桜崎柊真さん Eランク はい、確認しました!

ご入学おめでとうございます

(俺は、生徒証をバッチリ受け取り校門に足を踏み入れる

その瞬間)

ズウン!!

(途轍もない雰囲気に思わず口角が上がる

同時に背筋が凍るような感情に体がどんどん支配される。恐怖だ

今からここで俺の学園生活が始まる。ここからは二度と出られない。

そこら辺にいる同期の生徒がこの恐怖に怖気づいている中俺は、

口角を釣り上げてニヤリと笑っていた)

ふふ、フフフフフ、フハハ

(大声で笑いたい衝動を抑え俺は、校舎に足を踏み入れるのだった)



ここが俺のクラス、Eクラスは俺一人か

まず汚いから掃除するか

30分後

よしピカピカになった

(掃除を終えてしばらく椅子に座って机に持ってきた本を開き

ページをめくっていると)

            不気味な音のチャイム

(チャイムが鳴ったなんだろう)

新入生の皆さん、まずは入学おめでとうこの学園に歓迎します

私はこの学園の理事長 高橋勤 以後お見知り置きを

では早速この学園の説明を行います。

この学園もう皆さんにはおわかりですよね

でもちょっと今年はルールが一つ増えましたこの学校何処でも時間を問わず殺し合い、

魔法を使っておっぱじめることを許可します。

しかし別の生徒を巻き込むと即座に死んでもらいます。

ご理解いただけましたか?

それでは魔法使い育成大学付属魔法使い育成学園のルール説明を終わります。

あとこれから早速授業なので入学式とかありません、早速もうおっぱじめてもOKです

では良い学園ライフを

              不気味なチャイム

(理事長からの校内放送が終わると、どこかからか、雄叫びと戦闘音があちこちから鳴り響いた)

ったく、ここの奴らは戦闘狂かよ、めんどくせえ

(時期に俺のクラスも狙いに来るだろう

バトルロワイヤルで戦うクラスを一つでも多くなくすために)

(いいだろう、その考え乗った、俺が全員返り討ちにしてやる)

始めよう 前代未聞の無双劇を










結局また公開停止処分をまたくだされたので新しい物語を作ってみました

もうちょっとで東北大会予選と全国大会 全国で1勝でも勝利を味わえるよう頑張ります!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る